【重賞馬券メモ】2023葵ステークス

【２２年の教訓】
・いかんせんデータは少ないが、一貫して荒れるレース。引き続き穴狙いを
・牝馬と実績馬が特注

【２２年の馬券結果】
ハズレ：１→９→４人気で３連単６７４倍
・馬連５頭ＢＯＸ、５着が最高で大ハズレ

【２３年の方針】
・牝馬は特注。人気は気にしない
・ＯＰで善戦している馬は買い。昇級組は前走人気で勝った馬か連勝馬

【傾向：２２年の分析と結果】※2018年の重賞昇格後の４年。2021・22は中京開催。18年２着同着
・荒れるレース。３連単は最低４万馬券。他は９万馬券、１０万馬券×２、１４５万馬券。馬連も４０／６０倍と６０倍が最低
　→◎３連単６７４倍。馬連６０倍
・１人気２－０－０－２、２人気０－１－１－２、３人気０－１－０－３で計２－２－１－７。
　→◎１着１人気
・１着はほかに９・１３人気、２着は６・１１・１３人気、３着は５・９人気と伏兵・大穴の台頭が目立つ
　→◎２着に９人気
・牝馬が３－３－２ー〓。昨年は１～３着すべて牝馬
　→◎２、３着牝馬
・１着の前走はＯＰ１・３着、ファルコンＳ２人気９着、１勝クラス６人気１着。1200ｍ２頭、1400・1600ｍ各１頭。
　→◎ＯＰ1400ｍ（橘Ｓ）で１着
・１着馬は重賞勝ち馬１頭、ＯＰ勝ち２頭、ＯＰ初挑戦（未勝利・１勝クラス連勝中）１頭
　→◎ＯＰ勝ち
・２着の前走はマイル重賞２ケタ着順２頭、ＯＰ１人気５着と４人気１３着、１勝クラス２人気１着
　→ＯＰ（橘Ｓ）６人気６着
・２着馬は重賞１着１頭、２着１頭、ＯＰ勝ち１頭、２勝＆ＯＰ５着１頭、１勝クラス２→１着１頭（ＯＰ初挑戦、1200ｍ２戦２連対）
　→◎２勝＋重賞４着
・３着の前走はＯＰ５着、１勝クラス１人気１着、桜花賞１０着
　→１勝クラス２人気１着
・３着馬はＯＰ勝ち２頭（１頭は重賞２着も）、ＯＰ２着１頭
　→×ＯＰ経験は重賞６着のみ
・斤量１キロ増（牡馬５７・牝馬５５キロ）が３年連続で連対中
　→◎１着５７キロ

【２２年の方針】
・荒れるレース。圏内穴馬２頭や２ケタ人気激走も視野に
・重賞やＯＰで実績のある馬か、連続連対など勢いのある馬を
・牝馬は特注

【傾向：２３年追加分】※重賞昇格後の過去５年。21、22年は中京開催。18年は２着同着
・３連単は最低でも400倍台。
・１人気３－０－０－２、～３人気３－２－１－９、～５人気３－２－３－１７。６～９人気１－２－１－〓、１０人気以下１－２－０－〓
・毎年１頭は９人気以下が圏内に
・牝馬３－４－３－〓で牡馬を圧倒。
・前走Ｇ１が０－１－１－〓。圏内２頭は桜花賞で２桁人気＆２桁着順。ＯＰ勝ち＆重賞２着あり
・前走Ｇ３が１勝２着１回。ファルコンＳ２人気９着とアーリントンＣ９人気１３着。勝ち馬は２歳時に重賞１着２着、２着馬は３歳ＯＰ２着あり
・前走ＯＰが３－３－１－〓。圏内７頭中６頭は６人気以内＆６着以内で、もう１頭は４人気１３着
・前走１勝クラスは１－０－３－〓。いずれも前走距離1200を１着で、３頭は２人気以内、もう１頭は６人気で連勝。