【重賞馬券メモ】2024中山牝馬S

【23年の結果】2→6→5人気で3連単253倍
ハズレ:無印△△でハズレ
・波乱前提で8、10、13人気を加えた馬連3連複6頭BOXで臨んだが、6人気以内で決着し不発。
・勝ち馬は「5歳」「差し馬」ではあったが、昇級戦の斤量減と2人気が気になって無印に。3歳戦とはいえ重賞2着もある抜群の中山巧者なので抑えておくべきだったか。
・2着馬は重賞級の素質馬が52キロ、武史騎乗で6人気ということで、BOXとは別に一応の抑え。「単5~15倍」にピッタリはまる馬が今年も来た。
・3着馬も単10倍強。7歳は引っかかって重い印は打てなかったが、差して重賞健闘を続けていた馬なのでBOXに入れる点で迷いは少なかった。
・◎は10人気。後から振り返ると前走重賞くらいしか買い要素がない気もする。大振りしすぎた。

【23年の方針】
・買い要素は「5歳」「差し馬」「外枠」「前走重賞」「単5~15倍程度」「斤量増(去年から1キロで実質同斤でもOK)」
・大穴も来るのでBOXでは拾いきれぬ恐れ。総流しか、いっそ単複など買い方に工夫を

【主な傾向・データ】※2014年は2着同着
・単7~19倍の伏兵が7-3-5-〓
・1人気1-2-2-5、~3人気4-4-2-20、~5人気7-7-4-32。6~9人気2-1-3-34、10人気以下1-3-2-多。
・前走1.2秒以上負けていた馬の圏内なし
・5歳6-6-4-〓で率もトップ。4歳3-3-1-〓で率もやや見劣り、6歳1-2-1-多、7歳以上3着3回。
・7枠1-5-0-〓、8枠3-2-1-〓で外枠優位
・前走愛知杯が4-2-4-多、ターコイズSが1-2-2-〓。牡馬相手のOP・重賞から3-3-1-〓で、前走有馬記念以外は5着or2人気以内。
・距離短縮が7-6-4-〓で率でも優位。延長は率では見劣るが3-3-3-多で数はいる。

【24年の方針】
・狙い目は単7倍以上20倍未満あたりの伏兵
・前走牡馬相手のOP以上を走って健闘or人気した馬は特注

※23年の回顧

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