【重賞馬券メモ】2023セントウルS

【22年の教訓】
・1人気はとにかく強い
・前走G1G2からの実績上位組は今後も重視

【22年の馬券結果】
ハズレ:1→6→4人気で3連単139倍
・◎→△→無印でハズレ
・1着は前例の少ない前走G2だが実績上位だったし、1人気の強いレースなので、前走G1で1200実績の無かった○とほぼ互角に評価しつつ◎。
・2着は実績上位のサマースプリント組。前走の人気・成績は悪かったが抑えておいて正解
・3着は前走1200mのOPだったので無印。3走前に1400mのG3で3着好走しており、△くらいは打てたか。

【23年の方針】
・7連勝中の1人気は要注意
・大穴は期待薄。買えるのは基本的に7人気程度まで。
・穴馬を買うなら3歳か実績あるベテラン。
・前走G1G2の格上は素直に買い

【傾向:22年の分析と結果】※20~22年は中京開催
・1人気が6連勝。その前は4年連続2着。3連単4桁2回100倍台4回。ただし相手が荒れて40万馬券、37万馬券、8万馬券も
 →◎1人気1着、3連単100倍台
・数は5歳が4-4-4-〓で最多だが、率は3歳2-3-1-12や4歳4-1-0-20が上回る。6歳以上はゼロ勝だが2着2回、3着5回ある。
 →◎4歳6歳5歳(3歳参戦無し)
・1人気6-4-0ー0、2人気1-3-2-4、3人気0-0-2-8で計7-7-4-12。
 →◎1人気1着
・4~7人気で2-2-4-32。9人気3着、10人気1着1回。12人気2・3着各1回
 →◎6人気2着、4人気3着
・前走G1(海外含む)が4-2-2-12。近4年で5頭圏内。圏内4頭は2人気以内、人気薄3頭はマイル戦
 →×圏内なし
・前走G2は1-0-0-2。1勝はNZT惨敗の3歳馬で、1200で重賞勝ち、1400で2着あり
 →◎1着前走G2京王杯1着。1200重賞勝ちあり
・前走G3は5-8-6-多。率は上のクラスより低い。圏内19頭のうち17頭がサマースプリントSからの臨戦。前走5着以内が14頭、5人気以内が12頭。5人気以内&5着以内が8頭、6人気以下&6着以下は1頭だけ。
 →△2着前走が北九州記念だが8人気10着
・前走OPは0-0-2-25。いずれも1400mで4人気4着と3人気1着。重賞2・3着が複数回と、G1掲示板があった馬
 →×3着前走1200mのOP2人気4着
・前走条件戦は3頭出走でいずれも圏外
 →×圏内なし

【22年の方針】
・1人気が圧倒的に強いので、特に嫌う材料がなければ◎に
・相手は荒れうる。狙い目はマイルG1惨敗組みや、3歳馬、前走好走したのに人気が上がらない馬、年明け以降に重賞圏内がある馬など。

【傾向:23年追加分】
・1人気7連勝中で7-3-0-0と連対率100%。~3人気8-6-4-12、~5人気9-6-8-27。6・7人気計0-3-1-〓。8人気以下1-1-1-多
・3歳1-3-1-10、5歳4-4-4-26で率が高い。4歳は5-0-0-20で両極端。6・7歳計0-3-5-多。6人気以下で圏内は3歳か6歳以上。

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