【地方重賞かんたん回顧:ハズレ】2022東海クイーンカップ(名古屋)

【結果】ハズレ:2→8→12人気で3連単43万馬券
・2列目→無印→無印で大ハズレ。
もともと距離変更が頻繁にあったレースで、しかも移転初年度。傾向が変わっていて不思議ない。詳細に回顧する気が起きない

【傾向】※2017年まで1600m、18~21年1800m、22年移転で1700m
・1人気5-3-1-1、2人気0-3-0-7、3人気4-0-2-4
・4、5人気2・3着計3回ずつ、6人気1着1回・3着2回、7人気2着・3着各1回、10人気3着1回
・愛知馬が6-4-8-54、笠松が1-2-1-11。遠征馬は兵庫2-2-0-4、南関東1-0-0-4、高知0-2-1-4で高率
・勝ち馬はいずれも3角で2番手以内の逃げ・先行(ただし近走差しに回っていた馬も)。2着もほぼ先行馬。3着には追い込みも来ることがある
・勝ち馬は全馬前走重賞。若草賞1着4頭、同3着(6人気)1頭、8着(3人気1頭)、浦和桜花賞2着・5着各1頭、笠松新緑賞3人気3着、中京ペガスターカップ1着。
・勝ち馬7頭が重賞勝ち鞍あり。2頭は2着2回、もう1頭は3着あり
・勝ち馬の複数が初距離・勝ち鞍が1400m以下など距離実績のない馬
・2着6頭が前走重賞2・3着(うち3頭若草賞)。前走特別戦3頭で、2頭1着でもう1頭が1人気3着。最後の1頭は中央重賞14着(前々走は兵庫重賞勝ち)
・3着は5頭が前走重賞で2~4着。前走特別戦が5頭で、1着2頭・3~5着各1頭。

【方針】
・アタマは上位人気から、ヒモはそこそこ荒れることも。素直に重賞実績馬か前走好走馬を買うのが吉

【教訓】
・施行条件がコロコロ変わっているので、そもそも過去の傾向で買うのに無理があったか



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