【重賞馬券メモ】2023京都新聞杯

【22年の教訓】
・今年は1~3人気が全滅。伏兵勢には今後も要注意
・重賞健闘組を狙ったこと自体は間違いでない

【22年の馬券結果】
ハズレ:8→7→5人気で3連単15万馬券
・▲→無印→注でハズレ
・前走G3健闘組を重視して毎日杯2人気5着に◎を打ったが3人気で7着に。同じG3でもきさらぎ賞4着だった▲に勝たれた。
・前走OP組からはすみれS1着馬に○を打ったが惨敗。2着には若葉S2着馬が来た。とことん選択ミス。
・前走1勝クラス組からは、レース内容や相手関係から1人気でなく5人気を最重視して3着。ここだけは好判断

【23年の方針】
・上位人気は嫌うほどではないがさほど当てにならない。人気を気にせず条件にあう馬を選ぶべきレースか。
・軸は前走重賞で健闘した馬が望ましい。
・1勝クラス組は長い距離で勝ってきた馬は高評価を

【傾向:22年の分析と結果】※21・22年は中京開催
・昨年3連単4桁、18・19年20万馬券。それ以外は100~500倍台
 →15万馬券
・1人気2-3-1-4、2人気2-2-2-4、3人気2-1-0-7。
 →×圏内なし
・4人気1-0-2-7、5人気1-0-1-8。6人気3着2回、7人気1勝3着1回、8・9人気2着計3回、11人気が1~3着各1回
→◎8→7→5人気で決着。
・キャリア5戦が5-1-6-〓で数・率とも最高。3戦1-3-1-〓、8戦2-2-1ー〓など経験浅い馬から豊富な馬まで健闘。
 →6戦5戦5戦
・前走未勝利は全滅。G1は1-1-0-10。
 →◎圏内なし
・前走1勝クラスが6-6-4-多。数は多いが率は重賞より見劣り。前走1着10頭、2着3頭、4・6・7着各1頭。4・6着は5人気、7着は1人気。距離1600が2頭、1800が1頭、2000が5頭、2200以上が8頭。
 →○3着前走1勝クラス1着。2400mで2人気
・前走OPが0-1-1-〓。圏内は若葉S・すみれSを1~2人気で4~5着。
 →○2着前走若葉S4人気2着
・前走G3は3-1-3-7で率は最高。毎日杯5頭、きさらぎ賞・共同通信杯各1頭。1・2人気各2頭、3・4・6人気各1頭。1・4着各2頭、3・7・10着各1頭。いずれも4人気以内or4着以内。
 →◎1着前走きさらぎ賞6人気4着
・前走G2は0-1-2-6。2・3・6人気、4・5・7着(順不同)。着差はいずれもコンマ4~5秒。
 →×圏内なし。

【22年の方針】
・人気薄がしばしば圏内に来てアタマも荒れる。3連単は難しいか。3連複なら3列目は総流しも検討。
・前走重賞で上位人気・惜敗は買い。
・前走1勝クラス、距離延長組みや2着以下もむやみに評価を下げない

【傾向:23年追加分】※21・22年は中京開催
・1人気2-3-0-5、~3人気6-5-2-17、~5人気7-5-6-32、6~9人気2-4-3-〓、10人気以下1-1-1-〓(圏内3頭とも11人気)
・単10倍以上で4-5-6-〓。
・前走重賞が5-2-4-〓で率は優位。OPが0-2-1-〓、1勝クラス5-6-5-〓。
・前走重賞組は前走皐月賞だった1頭除き5人気以内or5着以内。
・前走OP組は圏内3頭とも5人気以内&5着以内。
・前走1勝クラス組は圏内16頭中9頭が2人気以内1着。ほかは3人気1着、2着3頭(1~5人気)、1人気7着、2人気2着、5人気4、6着。近年は2200~2400mの活躍目立つ。

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