【重賞馬券メモ】2023小倉記念

【22年の教訓】
・上記の(22年の)方針で機能したのは「差し追い込みは買い」くらい。来年はここ重視か

【22年の馬券結果】
ハズレ:2→10→1人気で3連単491倍 ※返還あり
・▲無印○でハズレ
・3連複の軸、3連単2着づけにした◎は3人気6着。前走条件戦が好成績だったので抜擢したが失敗
・2、3着が差し追い込み脚質で、小回りだが上がり上位がそのまま上位を独占した

【23年の方針】
・差し追い込みに特注
・3連単250~500倍程度の中波乱狙いが良いか
・4歳を重視
・穴馬は絡んで1頭のつもりで、基本は人気or伏兵
・ハンデは重い方が良い

【傾向:22年の分析と結果】
・3連単130万馬券、30万馬券あり。他に9万・6万馬券各1回。250~400倍が5回あり、最低が107倍。
 →◎491倍
・4歳5-3-0-〓、5歳4-5-3-〓で計9-8-3ー〓で4・5歳中心。6歳0-0-6-〓で3着なら。7歳1-0-1-〓、3歳0-2-0-0。
 →▲4歳6歳4歳
・小回りだが差し・追い込みも健闘。3年連続で道中10番手前後の馬が2頭圏内
 →◎2、3着道中9~11番手
・1人気2-1-1-6、2人気0-3-1-6、3人気3-0-1-6-で計5-4-3ー18
 →◎2人気1着、1人気3着
・4人気1-1-0-8、5人気0-2-2-6、6人気2-3-2-3。6人気以内計8-10-7-35
 →×圏内なし
・8、9人気3着各1回。10、11人気各1勝、13人気3着1回。人気薄5頭中4頭は53~54キロ。
 →▲10人気56.5キロで2着
・51キロ以下圏内なし。52キロ1勝。53キロ3-1-2-〓、54キロ1-2-2-〓で率まずます。55キロ1-2-1-〓、56キロ1-3-1-〓、57キロ以上3-2-4-〓で、重い方がより率は良い。
 →◎1、3着は牝馬で54キロ
・数は斤量減が6-5-5-多で優位だが、率は2-2-2-7の斤量増の方が上。ただし2キロ以上増えると0-1-0-4。
 →×減同同
・前走G1が1-3-1-4。圏内のうち2頭3歳馬。2桁着順からの巻き返しあり。
 →×圏内なし
・前走G2は出走3頭でいずれも圏外
 →◎圏内なし
・前走G3は5-5-7-多。数が多いぶん率はいまいち。2桁着順からの巻き返しもあり。鳴尾記念が3-0-0-3
 →◎1~3着前走G3。3着は鳴尾記念
・前走OPは0-1-0-20。2着馬は重賞2勝
 →◎圏内なし
・前走条件戦は4-1-2-〓。率はG3・OP以上。近2年は連勝中。圏内7頭いずれも3勝クラスで、前走1着は2頭のみ。敗戦5頭は3着3頭、2・4・6着各1頭。1人気は1頭のみで、8・10人気3着や5人気6着も。
 →×圏内なし
・前走も2000mが8-4-7-多で最多だが、率は距離短縮>同距離>距離延長の順。
 →▲1~3着前走2000m

【22年の方針】
・極端な穴馬より4~6人気・単勝10倍前後から20倍程度までの伏兵が狙い目
・1、2着は4・5歳、3着なら6歳以上も
・前走3勝クラスは狙い目で、特に惜敗組みに妙味
・重賞組みは大敗からの巻き返しもあり。
・ハンデの重い実績馬が優位で、特に斤量増(1.5キロ以内)は買い。
・小回りだが差し追い込みはむしろ買い
・前走距離は長い方がベター

【傾向:23年追加分】
・近年の好走馬は大半が「小倉1戦1勝」「同2戦2連対」など、小倉経験が少ないが実績のある馬。他は初挑戦も数頭
・1人気2-0-2-6、~3人気5-3-4-18、~5人気6-6-6-32。6人気2-3-2-3、7~9人気3着1回のみ。10~13人気2-1-1-他、14人気以下圏内なし。
・前走3勝クラス・G3・G1のどれかで計10-9-10-〓。率はG3が見劣り。

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