【地方重賞かんたん回顧：ハズレ】2022桜花賞（浦和）

【結果】ハズレ：１→９→３人気で３連単２５０倍
・「内枠」「先行」「前走ユングフラウ賞」を重視して◎スティールルージュ○ラインブレイカー▲プラチナプライドの３頭を軸に馬券を買ったが、今年はペースが速くなりすぎたか先行・内枠総崩れに

【傾向】
・１人気４－０－３－３。近７年は勝つか着外
　→◎１着
・１人気で１着はいずれも単勝１倍台。１倍台は３着・着外も１頭ずつ
　→×２．５倍
・勝ち馬９頭は３人気以内、残る１頭は５人気。
　→◎１人気
・圏内は７・８人気各１頭以外は６人気以内
　→×２着９人気
・２人気１－３－２－４、３人気４－１－０－５。
　→○２人気は７着だが３人気３着
・前走ユングフラウ賞が王道で圏内２０頭。うち１８頭が掲示板で、残りは６着と８着から本番３着。
　→×ユングフラウ賞組みは圏内ゼロ
・ユングフラウ賞から圏内は、前走１着ー２頭、２着ー６頭、３着－５頭、４着ー３頭、５着ー２頭、６着以下ー２頭。
　→×同上
・勝ち馬は８頭が前走ユングフラウ賞。連勝は１頭だけで、２着→１着が５頭、前走４着が２頭。
　→×同上
・別路線からの勝ち馬は「中央500万１着」「東京２歳優駿牝馬１着」
　→◎東京２歳優駿牝馬１着
・別路線組みで圏内は「２歳優駿牝馬で掲示板」「中央出走」「３連勝中」「他地区で重賞連勝」「３戦２勝３連対」
　→２着前走特別勝ち、３着は２歳優駿牝馬３着→桃花賞２着
・先行優位で、連対馬はほぼ道中５番手以内。逃げ＆２番手での決着も
　→×１・２着差し馬
・連対２０頭中１９頭が５番から内。例外は１１頭立て７番。３着も６頭は５番から内で、５回は圏内すべて５番より内が占めた
　→×１・２着外枠

【方針】
・人気上位馬を中心に。フォーメーションならアタマは１～３人気の先行馬
・ユングフラウ賞の上位馬が特注。内枠が優位で差し馬は評価を下げる

【教訓】
・なんだかんだいってアタマは人気馬で
・先行・内枠重視をやめるべきかは疑問。今年はたまたまの可能性も