【地方重賞かんたん回顧：ハズレ】2022東京湾カップ（大井）

【結果】ハズレ：３→１→６人気で３連単２５７倍
・▲◎無印でハズレ
・前走クラウンＣ上位馬がいなかったので、ブルーバードカップ勝ち馬を◎としたが、唯一の前走クラウンＣ（６着）に勝たれた。
・２、３着はブルーバードカップ上位馬。クラウンＣ・ブルーバードカップ組が強いことは変わらなかったので、買えた馬券だったか。
・○、△は実績上位とみて京浜盃組をとったが、５着以下

【傾向】
・１人気３－２－０－５、２人気２－３－３－２、３人気１－２－１－６。
・４人気２着２回、５人気２－１－２－５、６人気２勝。あとは３着に９～１１人気４回
・配当は極端。３連単４桁４回あるが、６桁も３回
　→×２５７倍の中波乱
・勝ち馬は近３年連続クラウンカップ連対（３年前は前々走）。計７頭がクラウンカップ出走して全馬が連対or１人気
　→×クラウンカップ組だが１０人気６着
・勝ち馬は６頭が前走連対。２頭は羽田杯惨敗。他は３着・５着
 　→×同上
・勝ち馬は重賞勝ち１頭、２着５頭、３・４着各１頭、７着１頭
 　→×上記ほか鎌倉記念７着
・２着馬は近９年連続で前走クラウンＣ４着以内orブルーバードカップ連対
　→◎ブルーバードカップ１人気１着
・３着馬は近１０年すべてで前走重賞一桁着順or特別３着以内。クラウンＣ３頭、ブルーバードＣ２頭 
　→◎ブルーバードカップ３着
・５５キロと５６キロ（牝馬２キロ減含む）が１・２・３着ともほぼ互角
　→◎５５、５６、５５

【方針】
・１～２着は５人気内くらいから、３着は穴馬も。
・クラウンカップ上位馬は特注。次いでブルーバードカップ上位。
・前走が重賞以外で大きく負けていた馬は消し

【教訓】
・クラウンＣ＞ブルーバードカップ＞その他のレースの序列はゆがめずに