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マリーちゃん(ディズニー)のピンクからキャラクターの性格が滲み出てた

カラーセラピストのまるおです。
今日から色んな物の〖色の解釈〗をしていきます。

色から人はメッセージをうけてます。
カラーセラピー的な色のメッセージや
色彩心理学的な色のメッセージを
考えていきます!

今日のテーマはディズニーのマリーちゃん

まずは画像の色からキャラクターの性格を解釈していきます。

まず、マリーちゃんは白猫さんですね。

白色って言うと、「純粋」「ピュア」「無垢」なんてイメージが連想されます。ウェディングドレスなんかもそのイメージですね。

無垢な女の子のキャラクターなのかという想像できます。

次はインパクトのあるピンクのリボンです。

マリーちゃんの色は白のメインですが、キャラクターの性格を表しているのはこのピンクです。このピンクは「女の子」「可愛らしい」と言う連想ができます。

白のピュアさとピンクの可愛らしさと言うイメージを合わせると、
小さな女の子をイメージさせます。

マリーちゃんの表情からも、小さい子が女子を使っている感じが伝わってくるので、ピンクのイメージも存分に使っているのかな?って思います。

背景にもポイントが?!

ピンクはワンポイントなので、白の言葉のイメージが前に来そうですが、
マリーちゃんって可愛らしい女の子っイメージが強いですよね。

トップの画像を見ると、ピンクがリボン(超大きい)のワンポイントですが、背景にあるピンクのピアノがあります。

マリーちゃんが映る背景にピンクのものがあることで、全体のイメージにピンクが主張しているように思います。

ZOOMで使えるマリーちゃんテクニック

マリーちゃんを参考にしたいのは、
自己主張したいとき、その色の服を着なくても、小物でもアピールができると言うこと。

ZOOMを使う機会が増えていますので、

しっかりとした印象を与えるため、黒とかジャケットとかを使いがちな人、多いと思います。

それって、ちょっと個性が見えにくいんじゃないかな・・・

赤いシャツや、ピンクのワンピースをTPOに合わせて用意するのは難しいですよね。それだったら、画面に映るアクセサリーや小物に使いたい色のものを用意する。

背景にアピールしたい色のものを置く、背景画像の色を変えるなど。

そんなだけでも、マリーちゃんのように、相手に伝える印象は大きく変わります。

色の解釈はいかがでしたでしょうか

答え合わせ

実際は、どんなキャラクター設定発議のような文章です。

「パリの大金持ちの飼い猫」「もう一人前のレディーのつもり」

小さい女の子なのに、彼を好きになるオマセさんなのかな?

『おしゃれキャット』(1970)に登場する子ネコ。パリに住む大金持ちのボンファミーユ婦人の飼いネコです。 ダッチェスの3匹の子ネコのうちの1匹で、ベルリオーズ、トゥルーズという兄弟がいます。母と同じ白い毛の愛らしい雌ネコで、ピンクのリボンをつけ、もう一人前のレディーのつもり。川に落ちてしまったところを野良ネコのオマリーに助けられてから、彼を大好きになってしまいます。

白のピュアと、ピンクの女の子イメージと
キャラクターの性格は一致しているのでは?!

どうでしたでしょうか。

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