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詩のようなものが出来上がる。

ものにも全て意識があるのだとすれば、兵器として作られたものたちの意識ってどんなものかなぁって想像してる。

かなしい?苦しい?うれし…くはないだろう。

創造主への愛着ってあるのかな。
せめて生まれてきた喜びを味わって生きていけたら。

ものに哲学的な意識がないと誰が言いきれる?


それで言えば私のこの身体も、わたしという意識以外の身体の意識というものがあるはずだ。

彼女をとても大事にしよう。

せめて生まれてきた喜びを味わって生きてもらえるように。
それが、想像することでしか感じることのできない、他のものたちの意識の幸福をかなえることにもつながるのだから。

世の中とても騒がしいけれど、こんな時だからせめて楽しく生きよう。

私の内側はとても静かで、なぜかとても…全てに寄り添っている。

全てとは何かと問われるとよくわからないが、おそらく生命だと感じる。

全ては愛であると確信している。

全ての幸福は叶えられていると確信している。

存在しているのだからすでに幸福なのだ。

そのことを味わうために生まれてきた。

そのことを味わうために生まれてきたんだと誰もが知っているはずだ。

すべての生命に幸あれ。

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