生きることの愛しさ。
今現在、とてもわかりやすく目に見える形で社会が変わっているから、それを実感するだけで、
本当は日々変わり続けている。
今日と同じ明日はないし、昨日と同じ今日もない。
それどころか、同じ瞬間など、どこを切り取ってもない。
そして、どこにいても、何をしていても、世界と繋がることができる。
わたしたちは、確かな個なのではなく、変わり続ける集合体。
そのことをずっと感じてきた。
ああ、いよいよそれが目に見える形で現れている。
否応なく、わたしたちは命と向き合い、全てをさらけ出す。
その姿の、なんて美しく、なんて尊く、なんて輝いていることだろう。
どんな想いも、どんな言葉も、どんな行いも、あるかじめ許されている。
ほんまに、なんというか……実はとても……私は、この毎日が歓びに満ちている。
理由を探さなくても子どもたちは家にいられるし、
好きなことをして、好きな時間に寝て、起きている。
生活リズムは自然と生まれている。
懸命に生きることが好きだ。
この時代に生まれてきてよかったなあ〜〜!ってメッチャ思うんですけども。
お日様はすぐそばにあるし、会いたい人にはすぐ会える。
街の姿が変わっていくのを見ていると、ああ愛しいなって感じる。
そうわたしは、愛しく思ってる。
この愛しさは、私が感じてるんじゃなくて、受け止めた愛しさ。
愛しいという想いが世界中に降り注がれている。
うまく書けないけど…。
生きることは愛しい。
なんか漠然と一方的に書きすぎてるけど、これがわたしの今感じていることです。
瞬間を大切に。
会いたい人には会って、伝えたいことは伝えて、やりたいことはやって。
それがどんなものであってもよいから。
大丈夫、生きてるから。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?