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拝啓、水木しげる様

水木しげるさんは、めちゃくちゃ働きまくった結果、幸福の7か条を作り出した。いうなれば彼の人生哲学だ。

幸福の七カ条
 第一条
 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。

 第二条
 しないではいられないことをし続けなさい。

 第三条
 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。

 第四条
 好きの力を信じる。

 第五条
 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。

 第六条
 怠け者になりなさい。

 第七条
 目に見えない世界を信じる。

そんな風に生きられる人がどれだけいるだろう。

わたしがなぜ「ふぅの会」ってものを視覚化し、休むことにこだわるかというと、圧倒的に休むのが下手だから。
誰にも頼まれていないのに、周りに人がいれば無意識のうちに周りに合わせようとするので、一人の時間になってやっと自分と向き合えるから、一人になれないとだんだん疲労がたまる。

そして、そのしわ寄せがだいたい生理前後に来る。

今日がその日でしたね。

そんなときは圧倒的に、人生終わらせたい気分になるんだけど、いや今の自分では死ねないと思う。だから自問自答する。

なぜ死ねないのか⇒生まれてきた目的を達成できていないから

生まれてきた目的とは何か⇒自分の意識を改革すること

意識改革とは何か⇒自然と共に生きる事

自然と共に生きるとはどういうことか⇒わたしにとっては、何もしないこと

何もしないとはどういうことか、生まれてきたからには何か証を残したり、社会的成功を収めることが生まれてきた目的ではないのか⇒それは結果であって、生まれてきた目的とは…

生まれてきた目的とは、無限の意識で生きること。

拘りや執着を捨て、何もしないでいられるか⇒そこがまだできてなくて、すぐに何かを語ろうとしたり、教え諭そうとしたりしてしまう


だから、大人に…というか、親になってからすごく笑わなくなってた。

親は真面目に語って聞かせることが大事だとでも思っていたのかな。

でもそうしたら息が詰まっちゃうよね。

呼吸と同じで、働くと休むは交替で来る方がいいと思うねん。

休む道を究めようと思いますので、本日早速、子どもたちに「今日はママ休みたいから子どもたちだけで寝てよ」と言ってひきこもりましたです。


なぜ人に合わせすぎるかというと、わたしは「常識ってどうやったら身に着くんだろう」と真剣に悩むくらい、人と普通に話すことや、世間一般の知識というものが全然、身についてなくて。

親も「教えたんだけどなぁ?」って首をひねるぐらい。

わたしって、生まれてこの方ほぼずっと、空想の世界にいるから…。

なので、普段からめちゃくちゃ努力して現実で暮らしてるんです。

地に足着けて、ナチュラルに親切にできる人ってすごい尊敬する。

ちなみにこの性格傾向や生きる目的は全部ホロスコープに出ているのだ。

ホロスコープがそういうなら仕方ない。

休みます!

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