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この世界は無色透明。

どうして、人には聞こえない声があるのかな?

どうして、わたしには心があるんだろう?


という問いを小さい頃から、わたしもずっとしてきました。

この前、ふとその心から言葉が浮かんだんです。

「この世界は無色透明」

そう、だから、何もない無色透明な世界が始まりで、心の声はそこから生まれる。

言葉を持ち、色を持って、物質が現れる。

あ〜、だから、音より言葉の方が先だね。

言葉が先に生まれてる。その前は意識だ。

生まれたいという意思から、生まれた意識。その2つが合わさる。

心の方が、元の世界に近いんだ。

最後は身体。

だから変化には時差がある。

でも変化すれば、身体から元の世界へ戻っていく。

そしてもちろん、世界も変わる。

呼吸がそれを表している。

形はどうなんだろう。

形は、言葉と同じように心で描くことができる。

言葉を産み出すのは形。

この世界には様々な形があり、それは意識のあらわれだ。

それでいえば、人のチャクラは惑星と繋がっている。

チャクラには形があり、その形が繋がっている惑星の意識も表している。

形の同じものは同じ惑星の意識を持つ。

六芒星はハートチャクラ。ハートチャクラは地球とつながっているから、地球は六芒星の意識を持つ。

そんな風に、無色透明な世界からやってきたこの世界を眺めている。

わたしたちはこの有色有形の世界と同時にある無色透明の世界を見つ続け、関わり続けている。

でも、見えない方を意識しない世の中だから、半身が削られるようで辛い。

ずっと辛かった。

虐待も、無色透明の世界を無視した結果だ。

虐げられたこどもたちの声にならない痛みを感じる度に苦しみ、この社会を憎んできたけど、何より無力なわたしが残念だった。

あの子達が懸命に生きる姿を見ると、祈るしかないなと思った。

でも、それは諦めだったんだろう。

最近、祈るだけでは…と思えてきた。

身体を動かし、この世界を循環する…もうそろそろできる気がする。

ほんで何をしようかと思って、主に清掃業の求人見てるんだけど、清掃業、朝早いわ〜。

どんなお仕事しようかな。

子ども福祉くらいしかしたことないんよな〜。

ちなみに、この記事はトイレでうんこしながら書きました。

まだまだだぜ!








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