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FiNANCiEのCTH(コミュニティートークンホールド)の設定方法

CNG以降、さまざまなプロジェクトのトークンを購入した方は多いのではないでしょうか?
FiNANCiEは売買の手数料が高いため、多少トークンの価格が上がっても利益が出ません。
そもそも応援したくて購入しているのに、売って価格が下がってしまってはプロジェクトが注目されなくなってしまいますよね。
それでは購入したトークンをどうすれば良いのか?

その答えがCTH(コミュニティトークンホールド)です。
この機能を使うとトークンを持ち続けるだけで利益が出るようになります。
今回はコミュニティトークンホールドの仕組みとやり方について解説します。
ぜひCTHで持っているトークンを有効活用してみてください。


CTH(コミュニティトークンホールド)とは?

CTHとは購入したトークンを180日間売ったり送ったりできなくすることでFNCTというFiNANCiEの暗号資産を報酬でもらうことができます。
定期預金みたいなものですね。(こういった仕組みをステーキングとも言います)
CTHしているトークンのコミュニティの「アクティブコミュニティランキング」によって受け取れるFNTCの量が変わっていきます。
アクティブスコアランキングは新規メンバー増加数、CT値上がり率、投票やリワードの利用率などによって上昇します。
ランキングが上位の活発なコミュニティほど多くの報酬がいく仕組みになっています。

この画像が3月のランキングです。
1位のA.E.B Projectの報酬が139,308.32FNCT。
このFNCTがトークンホールド率によって分配されるというわけです。

CTH設定方法

それでは実際にCTHをやってみましょう。
CTHは現在アプリからすることができません。
まずはChromeやSafariなどブラウザでFiNANCiEのサイトにアクセスしましょう。

ページに飛んだら右上の「ログイン」をタップ。

少し下にスクロールすると「ログインボタン」が出てくるので登録した方法でログイン。

ログインしたら「参加しているコミュニティを全て見る」をタップしてCTHしたいプロジェクトをタップ。

「コミュニティトークンホールド」をタップ。

ホールドするトークン数を入力して「ホールドする」をタップ。

注意事項を読んで「確定」をタップ。

これでCTH完了です。
CTHすると180日間は売買やギフトすることができなるのは覚えておきましょう。
180日を経過するといつでも解除することができます。

ホールド中のトークンと報酬の確認方法

ホールドしているトークンごとにいくらFNCTが獲得できたか確認できます。

トップページ右上の三本線をタップ。

「コミュニティトークンホールディング・マイページ」をタップ。

ここでコミュニティごとに毎月いくら獲得できているか確認できます。

「未受け取りの報酬を受け取る」をタップするとFNCTが獲得できるのですが、受け取りにはメタマスクが必要になります。
メタマスクはこちらの記事を参考に作成してみてください。

CTHの報酬を受け取る方法

CTHすると報酬として毎月FNCTを獲得できます。
FNCTはFiNANCiEが発行している暗号資産でOKCOINやCoinCheckで取り扱われています。(2024年4月現在)
しかしCoinCheckのFNCTはFiNANCiEで扱われているFNCTと種類が違うのでOKCOINを開設しましょう(OKCOINはポリゴンチェーン、CoinCheckはイーサリアムチェーン)
今ならキャンペーン中で以下のURLから口座開設をして3万円以上の入金をすると1,000円分のビットコインがもらえます。
OKCOINの口座を開設

それでは報酬の受け取り方を解説します。
まずはメタマスクのブラウザでFNCT.xyzを開きましょう。

右上の三本線をタップしメニューを開いて「ログイン」をタップ。

「ウォレットでログイン」をタップ。

MetaMaskをタップ。

「署名」をタップ。

左上の三本線をタップ。

メニューを下にスクロールして「報酬受取」をタップ。

「受取申請(Claim)」をタップ。

「ウォレットに送金」をタップ。

受取にはガス代としてMaticが必要になります。
MaticもOKCoinで購入することができるのでウォレットに送金しておきましょう。
OKCoinの口座を開設

「確定」をタップ。

これでCTHの報酬受取が完了です。
このようにしてトークンを残したままFNCTを稼いでいけます。
このFNCTはOKCoinに送って日本円に変えたり、FiNANCiEポイントに交換したりできますよ。

また、CTHのようにFNCTをステーキングして、さらにFNCTを稼ぐ方法もあるので興味のある方はそちらも調べてみてくださいね。

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