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梨の黒シミ むけば白肌

 梨は8月の「幸水」に始まり、次々品種を変えて今は「豊水」がピーク。
ちょっとお高い梨ですが、それぞれの梨のピーク時には「はねだし」品が出回るので有難いです。
 これは「南水」のはねだし。「豊水」の前の時期に初めて見ました。こちらの店では、「はねだし」品がいつも398円。安い!

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 初めて味わう「南水」。「幸水」と同じくらい甘く濃厚で食感はやや硬め。カリカリで芯の近くだけガリガリ。「幸水」スキの私は、この「南水」も気に入りました。

 こんなに美味しい梨が、はねだしなんて。「昨日も買ったし買いすぎ~」と思いつつも(…廃棄されたらもったいないから)と心の中で言い訳し、せっせと買う。

 こんなに立派なのに何故はねだし?
多分、表面の黒いシミのせいかと思うんですけど。むいてみましょう。

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 黒いシミが多いと傷んでそうで、敬遠してしまいそうですが、見た目にハリつやがいいものなら大丈夫です。

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↓上の写真の黒いシミの部分の皮をむいてみると

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きれ~な白肌

さらに剥いていきます。

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やっぱり白肌~

むいていて思う。
「私の肌にも、このような新陳代謝が欲しい…」。

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