完走!トライアスロンさぎしま大会
三原市長の岡田吉弘です。
三原の離島・佐木島を舞台に開催されるトライアスロン大会。
今年で32回目の、歴史ある大会です。
コロナの影響もあり、今年8月20日の開催は4年ぶりの開催となりました。
「4年ぶりの大会を盛り上げたい」と思い、私はチームリレーで参加し、
10キロランニングを担当しました。
皆様のご支援やご声援のおかげで、無事、完走することができました。
貴重な経験となり、心から感謝いたします。
大会には、湯崎英彦・広島県知事もご参加くださりました。県庁チームで出場され、バイク(40キロ)を軽快に走り抜けられました。
10年間以上、スポーツ大会などに出場していなかった私にとって、
真夏の炎天下の10キロランニングは、心身ともに少々ハードルが高く、
数か月前から準備を始めました。
最初は、初心者ランナーにありがちな膝の痛みなどに見舞われましたが、計画的に練習を行い、じょじょに体力がついてきました。
また、疲労回復のケアや暑さ対策なども勉強しつつ、実践しました。
そのプロセスの中で、新しい気付きや発見もあり、成長する機会となったように思います。
実行委員会をはじめ、島民やボランティアスタッフの皆様など、大会を支えてくださった多くの皆様に心から感謝いたします。
より多くの人が佐木島を訪れていただけるよう、市内外に対して、引き続きPRをしていきたいと思います。