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【アジング】マジで釣れちゃう!ジグ単でトゥイッチング!【上巻】


実は ジグを早く動かしても

アジは釣れます



おおよそ2シーズン取り組んできた
アジングにおいての

『早い釣り』

アジングの基本の動作は
フォールを意識したり
ゆっくりと巻いてきたりと
比較的スロウな釣りが展開されます

今回、紹介する釣り方は
それと真逆の事をやるのですが

このメソッドは

本当に効果があるか?
どんな時に有効なのか?
道具立ては?
だいたい早い釣りとはなんぞや?


では、紹介していきます



■道具立てとジグ



タックルについては
ジグ単で使用している
そのままでOKです

エステルライン
アクションを入れつつリーリングすると
強度的に心配になる人も居るでしょうが
アジングは少しドラグを弱めに
設定しているので問題ありません

強いて言えば
軽いジグをロッドを下げて操作するので
短いロッドの方が比較的やり易いです

■操作とアクション





操作方法は
ブラックバス釣りや渓流で
ミノーに細かいトゥイッチを入れる
誘うやり方に似ており
使用するルアーをミノーから
ジグヘッドに置き換えただけです

具体的に

4~5回細かくロッドをしゃくって
ジグを素早くキビキビと動かします
ステイを入れて食わの間を作ります

上記を繰り返します

ジグ単なので飛距離が出ないため
やれても2〜3セット程度ですが
それで十分です

手返し良く探って行きましょう

ステイを入れている時や
ステイ後の始動時にバイトが集中します







【下巻へ】へ続く



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