【アジング】感度を増幅させるジグヘッド【アジキラーフィール】
マグバイトの新製品(2012年11月)
アジング用ジグヘッド
アジキラーフィールを紹介します
なぜジグヘッド自体に
感度の良し悪しがあるのか?
実釣での経験を踏まえて
インプレッション致します
注目すべき点
水受けの大きなヘッド形状
大口径のアイの汎用性
基本の形大事
ジグヘッドの基本のラウンド型のヘッド
特に気をテラう事もなく
抑えるべき所を押さえた製品と言える
■ジグヘッドのヘッド形状
分類は、おおよそ以下の通りとなる
・丸型:オールラウンド
・ヤジリ型:ダート
・紡錘型:ただ巻き
ぶっちゃけると
アジングに於いては丸型一択と
言っても過言ではありません
理由としては
アジングの基本のルアーのアクションとして
フォール・ただ巻きがある
『今日はどっちに反応が良いのだろう』
探り方を変える度に、ジグヘッドを
交換するのは正直言って煩わしい
「ダートヘッドだから釣れました」
そんなケースは稀だろう
更にヤジリ型や紡錘型は
ラインのテンションを抜いてフォールさせると
真っ直ぐに落ちてくれないモノある
出来るだけ自然に(無理な話ではあるが)
ジグを流したい・フォールさせたい時の
妨げとなる
よって結論を言うと
ラウンド型で良いとなる訳だ
■ストロングポイント
■ヘッドの大型水受け
たったコレだけで?
たったコレだけでぜんぜん違います
投げ比べたら分かりますが
水を受ける部分の有無で
ジグに食わせのアクションを入れた際の
存在感がより感じ取れる筈です
■大型のアイの便利さ
ナイトゲームでも遊べるアジングですが
視界が悪さは否めない
ジグヘッドの交換の際に
目の悪い人や老眼持ちの人にとっては
アイが大きい方がラインを通し易い
ヘッドライトで照らしても
焦点が合わない人にとって
優しい設計がなされている
それではまた
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