今年もあと残り1ヶ月というタイミングですが! 「地元おかざきのギフト」の一般販売を開始します。
「地元おかざきのギフト」は愛知県岡崎市にある岡田印刷と、カタログギフト事業を展開する長野県の「地元カンパニー」とのコラボレーションで実現した、岡崎に特化した、岡崎で作られているもののみのカタログギフトです。
今回は20社にご協力いただき、岡崎と言ったらやっぱりアレじゃない?といったものから、岡崎にこんなものがあったのか!といったものまで、幅広くラインナップされています。
「地元おかざきのギフト」は、商品が掲載されているだけのカタログギフトの(冊子タイプ)とは違い、ポストカードに商品の情報や作り手の思いを載せたもので、商品の開発経緯など、作り手の熱を感じられる内容。
一般販売開始ということで「地元おかざきのギフト」の開発経緯を、弊社おもしろ創造研究室室長で常務取締役の岡田翔にお聞きしました。
ーどうしてカタログギフトを作りたいってなったんですか?
「うちの会社は創業105年で、岡崎市の中では古いというわけではないんだけど、ここまでやってこれたのはやっぱり、地元のおかげだなって思って。自分たちの力だけなんかじゃなくて、助けてくれた周りの人たちがいたからこそで。だから、お礼の気持ちが強いです。それでもいきなりうちが、冷蔵庫とか作れないんで。うちは印刷会社だから、印刷で地元に返せれたらなと思って。それで岡崎ってもっと多くの人に知ってもらえたらいいなって。」
ー実際、作ってみてどうでしたか?
「11月から企業に先行販売をして、反応はすごく良かったし、実際にご注文も頂いています。なによりも、商品をご提供していただいた企業の方に、話をたくさん聞けたし喜んでもらえたのは大きい!」
ーなかなかじっくりお話する機会とかってないですよね。
「そう。親子の話やご夫婦の馴れ初めとかまで聞いたり…そこに商品もあるんだけど、人生を通してのドラマがあった!どこに行ってもいい話をたくさん聞けて、勉強になりました。本当に楽しませてもらいました。」
ーまたいつか、違うバージョンをつくったりするんですか?
「それはね…色々と企画が進んでるので!いつか発表しますよ。お楽しみに」
ーありがとうございました。
作り手の思いを込めたカタログギフト「地元おかざきのギフト」。室長の思いも沢山こもっております。1個から受付しておりますので、ぜひお問い合わせください。