見出し画像

老舗印刷会社の若き5代目(予定)が社運をかけて開発! 「岡崎市」の逸品のみを集めたカタログギフト 「地元おかざきのギフト」

室長の岡田です。


「岡崎市」は「○○だけじゃない」 

 全国にその気持ちを届けたい。


という想いのもと、「地元おかざきのギフト」というカタログギフトを販売しております。

「地元おかざきのギフト」は、その名の通り「岡崎市で生産された産品」のみを取り扱うカタログギフトです。


 従来の本型のカタログギフトとは違い、カタログの形態はポストカードサイズ(148×105)のカード。


1社につき1枚のポストカードを、170×110×15サイズの 専用ボックスに20社程度入れることができます。 

1冊の冊子が贈られる、従来の画一的なカタログギフトとは違い、注文者が つくり手の体温を感じながら商品を選ぶことができます。


 「“モノ”に加えて“ヒト”を伝えたい」という思いから、ポストカードの表面にはつくり手の顔と自慢の逸品。


その裏面には商品の情報と、商品の開発や商品に対する思い、エピソードなどが記載されています。


商品だけでなく顔や想いが見えることにより、受け取った方に高い満足感や価値を感じてもらうことが期待できます。

カタログギフトの販売については、法人はもちろん、結婚式や内祝い、快気祝いなどちょっとした贈り物、個人からの受注をしています。

現在は、カーディーラーさんのキャンペーンや、市役所の市政記念日の記念品、病院の創立記念など、多くの業種の方にご利用いただいております。



104 年の歴史で初!印刷の強みを活かした

異業種とのコラボレーション


創業1917年。


今年で104年を迎える株式会社岡田印刷は、年末に控えるお歳暮商戦に向けて、「地元おかざきのギフト」プロジェクトを開始しました。 


 コロナ禍でデジタル化が進み、印刷会社も進化をしないと淘汰される業種となり つつあり、「印刷だからこそ」できる事、今までこの地で印刷会社として、多くの方に お世話になり、この地に恩返しできることを前提とした新事業の第二弾です。



画像1

 本商品は、

新商品考案時に岡崎市ビジネスサポートセンター

「Oka-Biz」

に相談し、

既に全国各地でのご当地カタログギフト販売を展開中の会社

「株式会社地元カ ンパニー」(長野県上田市)

を仲介してもらい、連携して始動することになりました。







岡田印刷、新しいことはじめてます。

どんどん進んでいます。



取材させていただく会社さんについては、本当に素晴らしい方々ばかりです。


こちらにて、次回よりどんどん紹介させていただきます!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?