結婚式の招待状で3倍喜んでもらえる2つの裏技(返信用ハガキ編)
室長の岡田です。
今回も前回に引き続き、「結婚式の招待状で3倍喜んでもらえる2つの裏技」をお教えします!
前回は招待状でしたが、今回は...
返信用ハガキ!
式への出欠席を回答してもらう必須ツールでございます。
最近はスマホでの回答もメジャーになりつつありますが、
来てもらう方の年齢は友達以外は、比較的高いというもの。
まだまだハガキのニーズはあるのです。
市販のはがきも良いですが、
オリジナルのはがきも作ってみませんか?
じつはこれ、あんまりコストがかからないんです!
①紙の素材を変えてみる
こちらが私の結婚式の返信用ハガキになりますが、紙の模様をよくみてください。
これ、印刷で作った模様ではないんですよ!
じつはこれ、羊皮紙という紙を使用しています。
(実際の羊の皮ではありませんが、似たような特徴を持った紙のことを指します)
デザインでも表していますが、左上に月が見えますね。
全体的に「夜」の雰囲気を出すために、このような紙を選んでみました。
紙によって、なんとなく夜っぽい雰囲気出ていますよね。
実際に、このはがきについて問い合わせをもらうこともありました。
送るのがもったいないからともう1枚送ったこともありました。
そして、返信用ハガキなので、ゲストにペンで描いてもらう必要があります。
その点、羊皮紙は書きやすい!という特徴を持っていたのでとても適していました!
②平衡感覚を捨てる
※これは賛否あったので満足度が上がるかは分かりませんが、すくなくともしっかりと記憶には残る取り組みです。
よくみてください。全項目が斜めになっていますよね?
こんな返信用ハガキ、普通ではありません。
正直書くのは不便だと思います。
しかしながら、良くも悪くもゲストの記憶にはきっと刻まれるのでしょう。
少しはあそび要素があっても良いではありませんか?←
この斜め配置を元に、素晴らしい作品に仕上げて返信してくれるゲストの方もいらっしゃいました。
もし、「他の式と差別化を図りたい!」「人がやらないことをしてみたい!」
という猛者がいらっしゃいましたら、
一度やってみてください。
(一度しかチャンスはありませんが。。。基本。。。)
まだまだあります結婚式ペーパーアイテム編!
今日が折り返し地点です!
今後の予定は...
・チラシ編!
・パンフレット編!
・新聞編!
・席札編!
と続きます。お楽しみに!
岡田印刷(おもしろ創研)は、コロナ禍で結婚式を延期される方、残念ながら中止せざるを得なくなってしまった方の、何かしらの力になろうと動いております。
興味がある方は、是非是非ご連絡ください!
以上、
よく字を書いていると、右下がりになっていってしまう室長の岡田でした。