東京五輪開催で思うこと

室長の岡田です。


7月23日に開幕した東京五輪。
初日から金メダルが出ました。2日目には兄弟金メダル、3日目には史上最年少金メダル、今日は幼馴染ペアで種目初金メダルが出るなど、感動の話題が絶えない毎日です。


開催前には色々とありましたが、いざ開幕すると、一生懸命国を背負って頑張っている代表を見ると込み上げるものがあります。


五輪の開会式でも、色々と直前にありました。
(ラーメンズの大ファンである私としては非常に心が苦しかったわけですが…)


その演出の中で、木でできた五輪のシンボルオブジェが登場しました。



“木”でしたね、“木”



やはり、日本を象徴する素材といったら“木”なのですね。


皆様ご存知の通り、印刷業が主原料としているものは“紙”


そしてその“紙”は“木”からできています。


日本人にとって、温もりあるこれらは切っても切り離せないものだと再認識しました。



だがしかし、紙の需要も減っていくのが目に見えている今



紙じゃなくてはいけないものって一体なんなのでしょうか?



アンテナを高く張って、新しい価値を見つけていかなくてはいけませんね。

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