結婚式の招待状で3倍喜んでもらえる2つの裏技(ゲストカード編)
室長の岡田です。
今回も前回に引き続き、「結婚式の招待状で3倍喜んでもらえる2つの裏技」をお教えします!
前回は招待状でしたが、今回は...
ゲストカード!
事前に招待状と一緒にお送りして、当日持ってきてもらうことで芳名帳がわりにすることができます。
当日受付が満員になってしまうことが予想されたため、
せっかくきていただいたゲストがストレスを感じないように事前に渡していました。(もちろん当日の記入用も用意はあります)
芳名帳に名前を記入する、というのも良いのですが
新型コロナ対策の観点からも、最近は減ってきているようです。
ゲストカードは、本来ゲストの手元には残らないものなのですが
当日余ったゲストカードを、持って行かれる方も数人いらっしゃいました。
これはとても嬉しかったですね。
今回も印刷会社だからできる提案を、少し紹介します。
①紙の素材を変えてみる
こちらの紙、パールを砕いたような光沢を持った紙に印刷してあります。
「ゲストに記入をしていただく紙は高級感があるものが良い」というのは私の持論ですが、
ゲストひとりひとりを大事にするという気持ちは、こういう細かいところにも込めることができるのではないでしょうか?
次回の返信ハガキ編でも、ゲストに記入をしてもらうものになりますが、
そちらの紙もこだわっていますのでお楽しみに!
②普通のデザインから離れてみる。
通常のゲストカードは、割とシンプルなデザインが多い気がします。
「ゲストカード サンプル」と調べて一番上に出てきました。やはりシンプル。
「芳名帳 サンプル」で一番上に出てきたもの。可愛いですが、やはりシンプル。
もちろん、ゲストもこの体裁に慣れている、という意味では良いのですが
例えば、結婚式のテーマや、独自性を出せるのは意外とこういうところかもしれませんね。
招待状編でも書きました通り、ミュージカルというテーマが決まっていたため、デザインはそれを全面に押し出しています。
(この帽子と風船は、披露宴本編での伏線になっているわけですが、それはまた別の機会に...)
どんな結婚式かのイメージを事前に伝える上で、こういったペーパーアイテムが一役買うことができます。
全部が全部作る必要はありませんが、何か一個だけこだわってみる。
そんな工夫もいいのではないでしょうか?
まだまだあります結婚式ペーパーアイテム編!
岡田印刷(おもしろ創研)は、コロナ禍で結婚式を延期される方、残念ながら中止せざるを得なくなってしまった方の、何かしらの力になろうと動いております。
興味がある方は、是非是非ご連絡ください!
以上、
他人の結婚式では、よく招待状を紛失する室長の岡田でした。
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