日記2024　5月23日

　パソコンをついに修理に出した。今はパソコンの代替機を借りてこれを書いているのだが、すごく直感的に操作できて気持ちがいい。

今までスマホで日記を書くのが面倒で日記が滞っていたけれど、明日からは頑張れそうだ。

正常に動くパソコンが手に入ってテンションが上がり、まだ昼なのに大学の部室で日記を書いている。

今、仁平が突然目の前に現れて結構気まずい。いざこうやって目の前に現れると何を話していいのかわからなくなるな。でも自分は気まずい時間を誰かと共有するのが好きだ。お互い何も話さないけれど何か話すことはないかと少しずつ脳にリソースを割いている状態。だから自分は、特に二人きりの時は、話すことが何もなくてもできるだけスマホを見たり、本を読んだりしないようにしている。

宮台真司著の14歳からの社会学、という本を読んだ。最近になって自分は宮台真司がしゃべる動画や、本を読むようになった。

藤原麻里菜の日記を読んだ。彼女は今日からベルリンに行くということらしかったので旅先でどんなことを感じるのだろうかと、とても日記の更新を心待ちにしていたのだが、初日からもう帰りたいらしい。

サークルでの打ち上げの時に、数人のメンバーがとある後輩に、去年卒業した女性の先輩に向かって、「○○さんめちゃくちゃエロいですよね」と言わせるというノリが起きた。

今思うとかなり悪質で、いやなノリが起きていたなと思う。自分はその先輩のことをよく知らないが、自分が同じ立場にいると考えると、本当に気持ち悪いと感じたと思う。誰も容姿は選んで産まれることはできないのに。

発言の内容も十分不快だったが、その後輩が言わざるを得ないという雰囲気に追い込んでいくさまがとても気持ち悪かった。

その場では自分も笑っていたし、看過されてしかるべきことだったのだろうか、、

ただ、今振り返ってみるとすごく違和感を感じることは確かだ。

このことについて当事者の人たちを含め周りの人たちはどう思っていたのだろうか。