2024/10/07

本棚をうちに持ってきてからというもの、家で集中力がすごく続く。家にものを置くのはいいことだ知った。

ビューティフルからビューティフルへという小説を読んだ。複数視点で語られる小説は、それぞれの体からはみ出した気持ちや欲望が人間関係を回しているのが実感できる。

日記とはいえ、一応人の目に触れ得るものだから、人の鑑賞に耐えうるものを、と思う。ほら、また自分の外側の価値観で自分を測ろうとしてどこにもいけなくなっている。だめだめ、これは自分のためにやっていることやんか。

ギャルみたいに(?)、価値のないものだって余裕綽綽と垂れ流していけばいいじゃん。あほやねえ。 




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