逆塾第10回「売れるためには、売れないことが大事」
逆塾第10回に参加してだいぶ日が経ってしまい、気づけば今日は逆塾最終回。
いつの間にかの最終回、名残惜しい。
皆さんと学ぶこの時間が、とても楽しくて刺激的でした。
さて、第10回ですが、講師はカリスマバイヤーの山田遊さん。フリーランスで活躍されているバイヤーさんですが、このフリーランスということ自体がすでに逆のことなんだそうです。
バイヤーという職業はたいていどこか会社やお店に属しているそうです。
フリーとしてのお仕事を色々紹介していただきましたが、そもそも何かを売ることをしない我々にとってはどれも新鮮なことばかりです。
でも、「売る(売れる)」というのは教育にも通ずる部分がたくさんあると感じました。
例えば、就職活動や進学に向けた入試は自分が売れるかどうか。
売れるためにはどう持ってけばいいのかというのはとても参考になります。
また、何を根本に置くのかということ、言語化すること、これは教育だけじゃなくどんなことでも必要なことだと思う。
今日で最終回。これまでのことも振り返りながら今日も逆を楽しみたいと思います。