逆塾第9回 逆転の発想法「NO"NO"法」と学校の伸びしろ

今回は逆塾では3回目のワークショップとなる「NO”NO”法」に取り組みました。
なんでも世界初実践だとか!
初めてと聞くととてもワクワクします。

今回の講師は、電通Bチームの発明担当の高橋鴻介さんです。
パソコンでソフトを切り替えたりするときにクリックするのと同時に「よいしょ」ってつい言っちゃうかわいらしい方です。

さて、ワークショップですが、世の中にはNOが多すぎるというところから始まり、身の回りのNOを洗い出していきました。
私は学校に勤めているので、どうしても職場に関連している事柄から出していきますが、ほかの参加者の方からも学校に関するNOがよく出てくる。
学校ってNOでできているんじゃないかと思うほど多かったです。

でも、これをひっくり返すと、学校にはまだまだ伸びしろがたくさんあって、もっと楽しい学校になるんじゃないかと期待できます。
私が出した案も高橋さんや塾長倉成さんに取り上げていただきました。
(貴重なコメントをありがとうございます。)

あとは案を案のままにせず実行できるかどうか、私の実行力が試されます。笑

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