WWDC23〜Early Check-in

oka.yuji

2023年6月5日 14:48

様々な憶測や噂が飛び交っていますが、いよいよ明日本番を迎えました。
本日は前日にチェックインができるEarly Check-inに参加してきましたのでその様子を紹介したいと思います。

Early Check-inとは？

翻訳すると「早いチェックイン」の事で、WWDC23は6月5日午前10時からKeynoteが始まりますが、その前日である6月4日15時からInfinite Loopにてチェックインができます！

Early Check-inからチェックイン後のInfinite Loopの様子

Early Check-inではチェックイン手続き（手荷物検査や本人確認）が行われ、通過時にネームカードやノベルティがもらえます！

当選時の案内でYour Badge DetailsのPreferred Nameという欄に記載した名前が印刷されている

チェックインをした後はInfinite Loop内の広場にてドリンクや軽食が用意されており、それらを手に取りながら、色んな方と談笑できる雰囲気の場所が用意されていました。

歩道部分に一定間隔で電灯があるが、今年のWWDCのHPに
掲載されているデザインが旗となって飾られている

日本からWWDC23に参加するメンバー向けに、交流できる場が5月の下旬頃にDiscodeにてOpenされ、そこで情報のやり取りが行われ、日本からEarly Check-inに参加された人たちがぞくぞくと集まって写真を撮ったり、Apple WouldWide Developer RelationsのTakeishiさんなど、主催者側の方達も交えて挨拶や談笑を行っていました。
（Discodeにて交流の環境を作ってくれたNiwaさん、Discodeサーバーがある事を知らせてくれたかっくんさん本当にありがとうございます。）
また自分はEarly Check-in前からdateさんと合流させていただき（詳細スケジュールは下記で）昼食→Apple Parkで買い物→Infinite Loopで買い物→Early Check-inをご一緒させて頂きましたが、正直初参加で一人で上記のような行動は絶対取れなかっただろうなと感じました。
ビギナーな自分にすごく優しく丁寧に色んな話や情報を教えてくれたdateさん、本当にありがとうございます。

更に写真の掲載は許可を取ってないので自重しますが、Appleのエンタープライズおよび教育マーケティング担当副社長であるSusan PrescottさんやApple WouldWide Developer Relationsで部長を行っているローズマイケルさんと会話する機会や写真を撮って頂いたり、100 Days of Swiftでお馴染みHacking with Swift運営者のPaul Hudsonさんがにお会いする事ができ、いつもお世話になっている事を伝え、一緒に写真を撮ってもらったりと最高の時間を過ごしました。

Early Check-inからチェックイン後のInfinite Loopの様子については以上となります！
※日差しが非常に強いので日焼け止め、サングラスは必須アイテムのように感じました。

ここからは余談になりますが、Apple ParkとInfinite LoopではTシャツやマグカップなどここでしか買えない物販がある為、Early Check-inがあるなし関わらず、前日の過ごし方として（特に欲しいものがある方）以下備忘録含め本日過ごしたスケジュールとプチ情報をオマケとして掲載しておきます。

オマケ

スケジュールとしては大体ですが以下のような形で過ごしました。

13時：Apple Park付近にて昼食
14時：Apple Parkで買い物
14時半：Infinite Loopで買い物
15時：Early Check-in

ざっくりですがおおよそこのようなスケジュールでした。
また前日にApple ParkやInfinite Loopにて買い物を行う事で、比較的欲しいものや、その年の限定品など希望するサイズで入手しやすいのですごく良かったです！また当日がどの程度混雑するか不明ですが、比較的待ち時間少なく買い物もできたので良かったと感じています。是非入手したいものがある方は前日に行く事をおすすめします。

以上WWDC23〜Early Check-inに関する内容でした！

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