実写版モンハンを観てきた感想

モンスターハンターライズ発売しましたね。
それはさておき皆さんお気付きでしたか?
発売の裏で密かにモンスターハンターの実写版が上映されていた事に。
2ndGからしているハンター歴10年の僕としては是非一度観ておきたいなと思ってニートの友達と行ってきました。


※以下ネタバレあり注意


まず実写版モンハンの世界観についてなのですがモンスター(ディアブロスとかリオレウス)がいる世界線とモンスターがいない世界線があってモンスターがいない世界線でレンジャーをしている主人公ら(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が訳あってモンスターのいる世界線に飛ばされてしまうというツッコミどころしかない設定です。
別世界へ飛ばされてしまったレンジャー一行は銃器類を持っていますがモンスターの硬い外殻で致命傷を与える程のダメージは与えられません。なんやかんやでレンジャー一行はネルスキュラ(蜘蛛のモンスター)に捕まってしまい巣に連れ去られ〜そこから逃げて〜ハンターと出会い〜元の世界に戻る方法を知ります。っていうのがザックリした話の流れなのですが実写版モンハンの終わり方が今までに観た映画の中で一番酷いなって終わり方でザックリ言うとこんな感じでした↓

ミラ・ジョヴォヴィッチと言えばバイオハザードシリーズが代表作ですがなんか今回の作品は同じCAPCOMのゲームという事もあってか全体的に観ている人を驚かせたいみたいなパニックホラー要素がありました。
実写版はね、本当に原作を元にしないとカオスな作品になるし誰も幸せにならないからね…
まあコメディ映画としてだったらめちゃくちゃ面白かったです。現に上映中に結構な声量で吹き出してしまったし。
っていうのが実写版モンハンを見た感想ですかね。

おしり✌️

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