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何故誰も確かめない?エセスピ撲滅を語るエセスピを見抜く簡単な直球の質問

「スピリチュアル」と「スピ」
はもう分けたほうが言いと思う。
スピリチュアルという言葉が汚れてきている。
日本人なら霊性といったほうが言いだろうか?

どんどん個人的なイメージでも、
ことばの印象は変わっていくが、
「スピ」は「エンタメ」としておく。
そして「エセスピ」は以下の者とする。

見えない世界をいいことに、
・嘘と分かっていながら金銭を騙し取る者(詐欺師)
・明らかな嘘にも関わらず訂正がきかない者(妄信)
・根拠も確かめず他人の声に耳を傾けない者(盲信)

ポイントとして本人に、
・自覚がある場合
・自覚が全くない場合

が混ざっている点である。
これがややこしい。

つまり、詐欺師には自覚がある。
妄信/盲信はなおらない。
後者のほうがより難しい。

屁理屈を捏ねられてしまうと、
うなぎのつかみ取りのように、
ヌルヌルとかわされてしまう。
用意周到に理論構築している場合もあるが、
元々が偽物であればどこかでボロがでるはずだ。

何度言おうが全く取り合わない場合や、
失笑するような言い訳がでたりする。
窮地に追い込まれれば脅してくる場合もある。
だいたい手口は決まっている。

「◯◯がない」ということは証明できない。
あるかもしれないからだ(神、S層、など)。
だから、あると言っている人が、
あることを証明したらいい。
それが可能なごく簡単な質問を提案している。
本当にあるのなら、
エセスピという汚名を着せられないためにも、
すぐにでも証明したら良いじゃない。

【簡単な質問】
とりあえずS層やら大いなる存在やらにアクセスできて、遠隔でいろいろ分かると豪語する人々よ。それならまず私の身長、体重を当ててみよ。遠い先祖や霊の世界よりは簡単なはずだ。血液型とか、そんなんでもいい(25%の確率で当たる)。どこに住んでいるか、都道府県でもいい(それも2%は当たる)。より稀なものをあてれば流石に偶然とは言えず簡単に証明できるだろう。証明するのに、回りくどい効果付与動画など一切いらない。

しかしまた必ず逃げ出すだろう。
今までもそうだからその確信はある。
その都度言い訳もだいたい決まっている。
その行動だけで嘘が明白である。

たまに出す真実っぽい情報は、
本当に一部知っているからだろう。
多くの嘘の中に少量の真実を混ぜるのが、
一番効果的なのだ。
昔からこれもよく使われる常套手段。

ジェームス・ランディという人がいた。
かつて「100万ドル超能力チャレンジ」というものがあり、
超能力をちゃんと証明できたらそれだけの賞金付き。
しかし誰も手にすることはできなかったらしい。
1000人以上挑戦者がいたらしいのが驚きだが、
彼ら/彼女らは本気で信じていたのだろうか?
妄信/盲信のパターンだったかもしれない。

みなひとりひとりの世界観があっていい。
一人一宇宙であっていいと思うし、
誰しもが創造神だっていいじゃない。
魂や守護霊やハイヤーセルフ何がいたって構わない。
考え方にはそれぞれ浪漫があってスキです。

ただ、他者からの真っ直ぐな質問には、
誠意を持って応えるのがよいだろう。
ただそれだけだ。

超能力をもってして真実が分かると断言するのは大違い。
分かるかもしれないというエンタメにしておくべきだ。
いや、本当に分かるなら証明したらいい。簡単だ。
あなたの仰っている超能力を証明することのできる、
簡単な質問がいくらでもある。

エンタメと割り切れる人は別に構わない。
でもちょっと立ち止まって考えてみよう。
いったい何十万円注ぎ込んでしまったのか。
それで本当に言いんだろうか。
何百万円という人もいる。
経験者は語る。
徐々に自身が不自由になっていないだろうか。
ほくそ笑んでいるのはエセスピの支配者だけだ。
(エセスピ撲滅というエセスピないしは妄信者を含む)


執着と言われようが書き続ける。
それがいまの私にセットされているプログラミング(笑)。
これが天命・・・といってもいい(笑)。
自分がやりたくてやっているのではない、
やらされているのです、困ったなあ・・・。
カウンターパートで設定されてしまったのだろう。
例の史観の尤もらしいワードでいえばこれが対発生だ。

しばらくふわふわと書いていたが、もうストレートに発信していく。どこかどうおかしいのか、淡々と明かしていく。エセではないのなら、隠れる必要はないだろう。もういい加減イカサマを放って置くわけにはいかない。もしイカサマでないのなら堂々としていれば良い。ちゃんとこちらが謝罪するし、関連記事は全て削除する。
もう時間はない、そんな気がするだけ(笑)。

キーワード(でる単)
浄霊師、鍋島直亮、S層、サニワメソッド、國體ワンワールド史観

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