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私立と国立全勝の我が家が、私立を選んだ理由。


みなさんお久しぶりでございます〜。
今年の冬は寒かったり暑かったり、
意味不明で疲れるね。

さて、国立小の受験も終わりつつあるこの時期。


私立国立両方ご縁いただいたよ!
っていう猛者も出てきたタイミングかな。

幸せなことだけど、みんな悩むこの時期。


今年のみんなのためにも
来年のみんなのためにも。
我が家が何故私立を選んだのか、
少し聞いてくださいな。

ちなみに国立小学校や通学している子を貶したり、
ってことは
絶対に無いから安心してね。

では。


noteやInstagramを初期から見てくださってる方
ならばご存知かもしれませんが
我が家は元々国立専願だったんよ。
知ってた?
(知らんわ。察してちゃんか。)

理由は

圧倒的経済力の無さ!!

(ドヤることでは無いぞ絶対に。)


だったんだけどね。
なんせ我々夫婦は
フツーーの会社員だから。


でも、
お受験に向けての勉強や生活習慣を過ごす中で
【本当に国立だけで良いのかな】
って思い始めてた。

だから私立も見学や説明会、
バンバン行ってた。
それこそもう臆面もなく、
仕事で関わりのある
私立小の現役/卒業生徒にも保護者にも
めっちゃくちゃ話聞いてた。
(その分結果も伝えなくてはいけなかったので
プレッシャーはすんごいことになってたけど)

そこで学ぶことや初めて知ることも
たくさんあったのね。

元々仕事柄、多くの私立一貫校の子を見ていたし
国立の子も本当にたくさん見てきた。
その中で、それぞれの良さを感じてた。

そんな私が感じた
以下の特長は、小学生に限らず
小中高、とみてきた私が感じること。


国立の子は、とにかく答えを出すまでが早い。
問題も最速で解ける方法を考える。
興味関心が湧いたら、すぐに動く。
疑問に思ったことはどんどん声に出す。
良い意味での激しい競争意識がある。
地頭の良い子が多いので、臨機応変。
色々な家庭環境の子がいるので、
それを自然に受け入れ排他的な行動が少ない。
PTAの一人一役で、不公平感は少ない。
保護者の距離感も適度であることが多い。
教育実習生の授業が多く、授業の手法が度々変わるが
それを子どもが自然に受け入れている。
(これもまた臨機応変さに繋がるね)


どれも魅力的な内容です。
全くマイナスに感じることは無いですよね。

それなら、何で我が家は??

って話なんですわ。

我が家は以下の点から
国立ではなく私立を選びました。


①競争意識
②寄り道と娘の受賞歴
③弟がいること
④国立小の秘密と宿題

上の内容に沿って、話を進めていくね。


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