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【慶應義塾横浜初等部】願書、福翁百話の子育て例文、2023年度対応(第27話子として家産に依頼すべからず)

2022/9/3更新:2023年度 慶応義塾横浜初等部の願書に対応しています。

私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。

これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。

今回は、慶應義塾横浜初等部の願書、課題図書、福翁百話の対策になります。

福翁百話の対策は上記noteにて纏めておりますが、今回は、福翁百話のうち、親子関係に言及している話にフォーカスした対策になります。

福翁百話では、その名の通り100個の話があるわけですが、そのうち、親子関係に言及している話には以下があります。

  • 第22話 家族団らん

  • 第26話 子に対して多を求むるなかれ

  • 第27話 子として家産に依頼すべからず

  • 第29話 成年に達すれば独立すべし

  • 第31話 身体の発育こそ大切なれ

  • 第40話 子どもの品格を高くすべし

  • 第71話 教育の力はただ人の天賦を発達せしむるのみ

本noteでは、

第27話 子として家産に依頼すべからず を題材に、慶應義塾横浜初等部の課題図書の親子関係の感想の書き方を徹底解説しています。

第27話は、子どもが成人すると、家の財産に頼らせないという趣旨ですが、これは現代にも当てはまります。

特に、慶應義塾という社会の先導者を育まんとする教育においては、親に頼るような大人では・・・

という内容になります。

2022年度は、「福翁百話」の家庭や親子関係などに関して、書かれている部分を読み、保護者と志願者の関わりについて感じるところを書いてください。

2023年度は、上記に加え、共感する点を加えて書く必要があります。

本noteでは、2022年度版の内容を基に、2023年度の内容に修正する為にはどのようにすればよいかまで言及しております。

上記の質問に対して、第27話を使った、2022年度および、2023年度の福翁百話感想の例文、以下にてぜひご参考ください。

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