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お嬢:自己紹介と人生の起点について

はじめましての方、そうでない方も、こんにちは!
お嬢 と申します。

Mtame株式会社に所属する2019卒のセールスです。
主に【ebook、AR、MAツール】をオンラインセールスしています。

先日、部署のZom飲み会のお題で
「人生のターニングポイント」について語れ!とお達しがありました(笑)
普段、コロナ後など未来を考えることが多いですが、
久々に過去を振り返ることで改めて自分自身を見つめ直す事が出来ました。

せっかくなので、自己紹介代わりに残したいと思い
note初挑戦です!!
拙いですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。​

①ターニングポイントは、大学2年夏のキャリスク

いきなり「キャリスク?」と、なってしまう方が多いかと思います。
失礼しました…

キャリスク=キャリアスクーププロジェクト という、
インターンシップの名前です。
詳細は後述します。

②それまでの自分

過去の自分を一言で表すと【劣等感強めなヲタク】でした(笑)
仲のいい人とは楽しくつるむけど、
クラスの人気者や愛されキャラの人には劣等感をバリバリ感じてました。

常に他人と自分を比較し、「うまく会話が続かなかった…」
「空気読めなかった」など強烈な自己嫌悪で苦しかったです。

というのも、周りと自分がズレてるというを感じてまして汗
普通のコミュニケーションができない自分、空気が読めない自分に
強烈なコンプレックスを感じていました。
書いてて泣きそうです(笑)

③キッカケ

ターニングポイントの踏み台となる出来事が大学1年の夏にありました。
友人の進めで参加した「他大学交流合宿」です。
今だから言える事ですが、任意型の参加イベントや生徒会のような活動には
興味がありませんでした。
家でゲームしている方が楽しいと当時は感じていたんです汗

しかし、友人の勧めで参加した合宿…
結論それなりに楽しかったです。
しかし、友人のコミュニケーション能力の差に自己嫌悪し、
苦しい思いをしたのもまた事実でした。

そして迎えた大学2年目。
他大学合宿のステップアップとして、インターンシップの案内が来ました。
(3種類の中から選べる形式でした。)

他大学合宿は確かに楽しかったので、再度経験してみたい。
しかし、友人と比べて苦しい思いもしたくない。
そう思い、誰も選ばなさそうなインターンシップを選択しました。

そう!それがキャリスクです。
我ながら、英断だったと感じています。

④キャリスク

キャリスクは、県の様々な大学生が集まって行う
6か月に渡るプロジェクト型のインターンシップでした。

ざっくり概要を説明すると、
「仕事人にドラマあり」というテーマにのっとり、
学生が県の中小企業に単独で取材に行き、
Web記事を書き上げ掲載する。
といったものでした。

参考に、作成したWeb記事達です↓↓

ポイントが、40名弱の学生が5名程のグループになり、
各グループに社会人メンターが着くんですよね。6か月間も!
その為、とても大きな人間関係に触れる事ができる事が出来ました。

社会人になった今、業務外のプロジェクトに半年参加するのは
とてつもなく大変だったんだと思い知りました…

そこで、
【人とズレてる自分を評価して頂き、むしろ普通じゃないから良い!】
社会人メンターにお言葉を頂きました。

初めて、自分のままで良いと言葉で貰った瞬間で…
月並みな表現ですが、本当に心が救われたんです。

それまでは、人と異なるとダメ!みたいな環境だったので、
自分を卑下する事はあっても性格を評価される事などありませんでした。

この言葉をキッカケに、自分の発言や行動に自信を持てるように
なりました!

⑤その後

キャリスクで得た言葉に背中を押され、
その後も様々なことにチャレンジしてきました。

・大学の広報活動組織の参加
・大学の女子向け広報組織の参加
・学生団体の立ち上げ
・イベント開催
(キングコング西野さんのイベントと同日時、類似テーマで行った事もありました笑)
・ビジネス的な思考を養うイベント、就活イベントへの参加

これらの活動も、キャリスクで出会った人脈から広がったものが
ほとんどです。

そして、大学3年のある日に参加していたイベント
「growth stage」で今働いている会社の方に出会い、紹介いただいて、
今の自分があります。

間違いなく、キャリスクに参加しなければ
ベンチャー企業に入る選択はしていませんでしたし、
精力的に自己発信している今の言動はありませんでした。

高校生までの自分が関われなかった人とも交流ができ、
自分から行動を起こしている今の自分が、
とても感慨深いです。

今でも、他人と比べてしまう所はあります。
しかし、その負の気持ちでつぶれずに
逆にやってやるぞ!!!!と思えるようになりました。


こんな感じで、人生のターニングポイントに関する
noteは終わりにしようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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