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第38回「日本はお金稼ぎが簡単❣️たった1つの理由」

みんなお金に
“良いイメージ“を持っていない。



日本は特にそうだと感じます。
かくいう私もそうでした‼️


お金を欲しいのは確かなのに
お金を持っている人への偏見が
ヒドイのです。(笑)


「絶対、何か悪いことやってそう」
「詐欺でもしてるんじゃない」
「多分、性格めっちゃ悪くて腹黒」


人の想像力は
とても素晴らしい物です(笑)


心の底から欲しいハズなのに
「お金=汚い」
という法則が出来上がっています。


お金は、
汚いモノではありません。


じゃあ、汚いモノでないとしたら
何なのでしょうか。


お金そのものに、価値なんてない

お金の正体を
知っていますか?


この正しい知識を
身に付けるだけで
イトモカンタンニ
日本でお金を稼げるでしょう。


大抵のヒトが
お金に対して間違った
イメージを抱いているのですから。


お金の正体

お金=メモリ

お金の定義は
以下3つが存在します。

①価値の尺度
②価値の保存
③交換手段


1つずつ
簡単に紐解いていきましょう。

①価値の尺度

どれくらいの価値を持っているのか?
を測る役割です。


一昔前、
我々の祖先は物々交換をしていました。


A村はお米を、B村は漁業を
得意とする村だったとします。


隣村同士だったらいいのですが
山をいくつも越えて
交換しに行っていました。


そうなった時に、
お米は腐らないかもしれませんが
魚は腐ってしまいます。


また、
お米1kg=魚1kg
とはいきません。


お米は収穫するまでに1年かかりますし
魚1kgの内容もイワシのみなのか
タイのみなのか
それともミックスなのかで変わります。


そんな時に登場したのが
「貝」であり、
今現在の紙幣なのです。
(歴史の授業で習った〜❗️)


仮に
お米1kg=貝10個
お魚1kg=貝5個
と設定したとすると


お互いにとって公平であり
1kgあたりどれくらいの価値を持っているか?
が明確になるのです。


②価値の保存

もう①でほとんど
説明してしまいました(笑)


今現在の紙幣や硬貨は腐りません。
雨に濡れても500円玉は無事ですし
諭吉さまが濡れてしまっても
乾かしたら元通りなワケです。


もし破けてしまっても
全てのパーツを持っていたり
2/3残っていたらそのまま交換してもらえます。


そういえば中学生の社会の授業中、
日本銀行券のお話だったので先生は
1万円札を持ってきてくれたのですが


悪ふざけで
クラスのみんなで破れコールをしたら
本当に真っ二つに破ってくれたので
逆にみんなで引いた事を思い出しました。


全てのパーツは残ってるので
無事に交換してもらったらしいですが


むやみにコールをしたり、
悪ふざけで破くのは辞めましょう。
絶対にマネしないでください。



ちなみに、2/5以下しかなかったら
失効してしまうらしいです‼️( ;  ; )



みたいな感じで、
価値の保存の役割を持っています。


③交換の手段

これも①で
ほぼ説明してしまいました‼️


貝や、紙幣、硬貨
同じモノを使って交換していたら


物々交換の際に発生していた
A村は魚欲しいけど、
B村は別にお米欲しくない
って時に便利なのです。


お魚が欲しいA村は
お魚1kgに対して貝5個を
渡せばいいですし
B村はそれに対して貝5個ゲットです。


B村は貝5個を
どんなことに使ってもいいのです。


要らないものと交換
する手間がなくなり
自分の欲しいものと交換が
可能となるのです。


お金の正体まとめ

①価値の尺度
②価値の保存
③交換の手段

そう、お金は汚いモノではなく
メモリなのです。


じゃんじゃんメモリを
増やしていきましょう。


これを知っているだけで
日本では勝てます。


なぜならば、
多くの人はずっと
お金を汚いものと思い込んでいるから❗️


日本で勝つのは簡単なのです。


たくさん勝ちたい‼️

XOXO


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