母は箸の持ち方や肘を突いて食事をする私には無関心でその事が大人になってから恥ずかしい事だと知りました。 せっかちな母は食べ終わった皿をすぐに台所に下げてしまいます。 食事中も緊張が解ける暇はありません。 家の北側の小さな裏庭を改築した台所は夏は暑く冬は寒い。引き戸を開けたままにする母に向かって 「ママ 寒いよ。」 と言ってしまいました。 「私だけ寒い思いさせるのか!文句を言うなら食べなくていい!」 まだ食べ終わっていないお皿をガシャガシャと音を立て下げて
「先生 どうして依存症患者診てるの?」 「最初は普通に統合失調症を診ていたんだよ。依存症やってみたら面白かった。」 「私は依存症患者の依存症です。」 先生の患者はみんな先生が大好きだよ! ご覧下さい。 (私の主治医ではないです。) https://youtu.be/aYu8XVjqelU?si=5v3qAigOpEFvIAfW
3600gで産まれた私の顔は目も鼻も口も脂肪で埋もれていていた。 母は言う。 「お前はブスでデブだから何をやってもダメ。」 「可愛い。」と言われた記憶が無い。 母と私は同じ部屋で布団を並べて寝て居ました。 友達はお母さんに絵本を読んで貰うって聞いた。 私の記憶には無いの。あったかもしれない。 例えそうだとしても恐ろしい記憶の方が強くて思い出せないのです。
先生が教えてくれなかったら 私 死んでたと思う。
学校では教えてくれない事。 義務教育を拒否した私が修了書を頂きました。2019年
小学校の夏休み日記を書き始めたら作文を書くの楽しくなった。 そんな穏やかな時が私にもあったね。 自分の境遇に嘆き世の中の全てを恨んでいた私 この薬を使い続ければいつか死ぬだろう。 違法薬物を使った理由でした。 12年前 この世の果てを見ようと電車に乗り着いた先で見つけたのは13歳上の他人だった。 「あなたは教育を受ければ違った生き方が出来る。本を書きなさい。きちんとした教育を受ける機会がなかっただけであなたは本を書くことが出来る。」