でち日報 2022/12/26

かとうさんに言われて、よっしゃ頑張るかと書いた「空海の思想」第1章まとめだったが、この本…とにかくまとめづらい!(あまりにまとめづらいので記事の中でも2回言った)

そもそもが、このようにまとめることに・向いていない本を取り上げる場合、内容の要約ではなくてとにかく感想の羅列になってしまうあたり、アウトプット力が全然足りない。全然やってないので仕方なし。

じゃあたとえばソトのガクエンで課題図書となった「哲学入門」ならば、こちらはまとめやすいと言えるだろうか?いや…たしかに理路が整備されている種類の本というだけで、俺がその概要を外さずに解説できるかというと、それはそれで望みが薄いぞ!

ただ、こうして自分が読んだ本について、雑にでも支離滅裂にでも、一冊単位でnoteにアウトプットしておきたいという気持ちが強い。そこには俳諧短歌のような、ある種の「定型」に向かって、身を捨てて浮かぶ瀬もあれ、みたいな思い(どんな思いだよ)があるようだ。

去年、謎の理由で開始して謎の理由で中断していた「絵本チャレンジ」も、そうした定型・フォーマットへの憧れによるものだったのかもしれない。最近はでちお君用に普通に絵本を購入しはじめたので、これも再開していこうと思う。が、どの項目も、絶対毎日はできないよな〜

「毎日はできない」という形で選択肢に準ずる作業項目を、その日の天気、体調、予定、ノリなどに合わせてバイキングしていく生活を送れたらどんなにいいだろう。と思うならそれをやればよろしい。

勉強はDuolingoでフランス語を1セットやったのみ。今日は意外と前職・現職の対応に追われていたので、まあこんなものかと思いつつ、大きめの作業3件の〆切である月末が迫ってきていて圧を感じる。あとPCとGoogleドライブの空き容量も不足していて、別種の圧を感じる。


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