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2023年の無茶な目標を振り返る

2023年は「苦しみは自分で選び取る」ということで、以下の目標に向けて邁進してまいります。

大きく出てたな

去年の年末年始に立てた6つの無謀な目標、かなり忘れて過ごしていたが、振り返ってみると割と達成できていたので驚きだ。

半年でいったん振り返りもしていた。

①生活の中心を読書にする。

評価基準:日報の投稿、読書会の実施と維持、語学学習の報告

読書会の実施と維持、語学学習の報告はダメだったが、日報を継続的に投稿し、読書を主体的に習慣づけできた!というか、子守りがはじまる午後からは読書くらいしかできないのであった。

今後は、昨日みたいな読書感想文スタイルで、アウトプットのサイクルを、いかに維持加速していけるかが課題である。読めば読んだ分だけ、なにか書きたくなる、ということがわかったので気は軽い。

では読書が完全に「生活の中心」となったかというと、これはちょっとまだ課題が残る…というのも、自分の今の仕事(リモート事務)は、しょぼいエンジニアリングと、しょぼいコンサルティングの性質を併せ持つので、本来であれば、人文系の読書も、理数・開発系の読書も、そのまま仕事に直結するというのが理想だからだ。

そういった仕組みが十分に構築されていない以上、もっと読書(を含むキャッチアップ)の精度と量を増やしていくことから、真に「読書中心の生活」を目指していくことになるだろう。

さらに欲を言えば…読書アウトプットそのものを、胸張ってコンテンツと言えるようなレベルに持っていくことができれば、一応のゴールであると言える。これについては、生活の他の要素も絡んでくるので、できたとしても数年後ではないかしら。

あとは読書とはちょっと違うが、映画な〜

観ようと思って観れないまま年越しになってしまった。20時にでちおが寝てくれた日ならウォッチリストを消化する余地はあるかもしれない。これも読書感想文同様に、できるだけ毎回noteに感想を書きたいと思っている。

②資格勉強そのものをハックする

評価基準:8月の試験合格

これについては半年前の段階で捨ててた😂 どうも座学が苦手で困る。
メモを取りながら読書する習慣はついたので、これを資格勉強に応用することができまいか。と思いつつも、一日の限られた作業集中時間では、どうしても優先順位が低くなってしまう。

なので、作業時間に余剰を作り出すことを先に目指す。その結果として、試験勉強や語学勉強が自然にできるのでなくてはいけない。

③ビデオゲームを1年だけ禁止する

評価基準:日報による(しなかった)報告

日報による「しなかった報告」は定着しなかったが、実際しなくなった。色々なことが重なって、人生からいったん距離を置きたい時にだけswitchを起動するに留めており、これは達成したと言えなくもない。

もう何もしたくなくなった時、ゲームしかしたくなくなった時は、とにかく寝ることにした。その結果、早朝からもっとやるべきことに時間を割くことができるので、こちらの方が良い。ビデオゲームよりも大きなゲームにコミットしていきたい。

④仕事を増やす

評価基準:毎月の収支を年内にプラスにする

色々と紆余曲折がありながらも、周囲の人のおかげでなんとか収支がプラスになる算段がついた。といっても会社の損益分岐点をクリアできただけなので、もう少し余剰を作っていかないとできないことがまだある。がんばるぞ!

⑤配信と朗読を週4でやる

評価基準:日報による週4実施報告

①の読書会参加と同様に、zoom通話に参加できる余裕がかなり無くなってしまった。たとえば、でちおが幼稚園や小学校に通うようになったら、また復活できる項目なのだろう。とすると3年くらい先になるな…

⑥脱カフェイン依存

評価基準:日報による金土デカフェ報告

これは腹痛からの来年2月の大腸検査を予定に入れた時点で、ピタッと止めることができた。ケガの功名か?カフェインをやめたら腹痛もおさまったので、このまま検査も異常なしであることを願う


ということで6個中4個の目標が達成できたっぽかった!すごい!

そして2024年の抱負を立てました。来年もどうぞよろしくお願いいたします


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