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おじさん小学生の読書メモ16回目

「スピノザの世界」を読み終わって「スピノザの方法」を読んでいる。昼食時にKindleを読む習慣がついたので、今は「可能世界の哲学」を読んでいる。

マルクスの入門書はかなり学びがあるので、これを何かに応用できないだろうか?退職を死とみなさずに働くことができない人間は、退職の代わりに死を選ぶという仕組み、ロシアがどうしてあんなにスポーツに真剣になるのか、みたいなことが色々と分かってきた。

すぐに何かの役に立ちそうなことは、まあ、他の人に任せればいいのであった。ということで、何に使うかもわからない「不動産業の歴史入門」も読んでいく。現時点で宅建士を取ることについては何にも役に立たないことが判明。そうこなくては、という気もする。


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