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でち日報2023/12/24
今日もうっすら忙しい状態が続いてた。明日から平日なので色々再開していくぞ。
間違いなく多くの人を勇気づけた本なので、言葉の枠を超えて読まれてほしい
— でち (@dechi_sub) December 23, 2023
【韓国語版刊行記念】高島鈴『布団の中から蜂起せよ』序文公開(韓国語版)|人文書院 @jimbunshoin #note https://t.co/2cxSYEeO4x
切実さと、新しい世代感のある文体(それは済東鉄腸さんにも通じる)で、強く印象に残っている本だったのでコメントした。衰弱者のレジスタンスとは生きることだけではない。身動きのとれない人間を切り捨てた革命に本質はない。
“換言すれば困窮とは常に次善の策・目先の益をとる選択肢を強いられる事に他ならないのだ。”
— でち (@dechi_sub) December 23, 2023
ブロックしてる人のnoteだけど、さすがに良い内容だったので共有
何故恵まれない人間は努力しないのか?|rei @Shanice79540635 #note https://t.co/XTO0L2KbmM
著者のツイッターが苦手なので遠ざけていたが、noteの内容は良かった。こういう、対立軸を無効化するものを読みたい。たとえばこうして、努力か才能か、じゃないんだということを、色んなバリエーションで読みたい。
逆の立場に立って考えると、贈与や蕩尽というかたちで他人へ理不尽な幸運を提供することが(だけが?)その人の制限を解除する機会の発生をもたらす。ただし、コップの水があふれることに加担するだけで、取引的な即効性をもったりはしないという経験則もある
— でち (@dechi_sub) December 23, 2023
これは自分の興味に寄せて考えたこと。やはりそうか。と思う種類のことなので、発見という感じではない。
取引や交換という語彙がすでに、社会的格差を肯定する要素を含んでいる。とまで言っていいものなのかどうか
— でち (@dechi_sub) December 24, 2023
うーん、これは手に負えないレベルの話になりそうなのでメモに留める
でもこの世界や神や祖先から、有り余る富を受け取っているという感覚自体が、既に経済性に汚染された発想だということになるとしたらどうなる?
— でち (@dechi_sub) December 24, 2023
言うて「ともにある。それだけ」と対立する概念を経済性と呼ぶのも、なにか区切り方を間違ってる気もする
— でち (@dechi_sub) December 24, 2023
これは多分だけど、維持できるコミュニティの大きさという観点から、単一の宗教ではまとめきれない人数の、人間たちの関わり合いを成立させるデザインが経済だったのではないか?という気がしている。「宗教の起源」に書いてあったアイデアの延長というか
月鏡みたいなフォルダ振替作業を、非画像ファイルも含めてやりたい。Inboxフォルダから各種フォルダへショートカットキーで振り分けるアプリがほしいのだが、見当たらないので自作するしかないか…?
— でち (@dechi_sub) December 24, 2023
自作したいな〜。自分用で完結するものを、GASだけでなくPythonでも作れるようになりたいとずっと思っているので
散漫であることや、不遜であることや、いじわるであること自体は誰にでもある。でもそれらがもし連結して一つの人格にとって代わろうとしていたら…めんどくさい性格の人間たちが、嫌な役を買って出ることになる、こともある
— でち (@dechi_sub) December 24, 2023
若い頃の自分たちと同じように、何かが伝わるのは20年も30年も先の話
— でち (@dechi_sub) December 24, 2023
これについては、あんまり人にわかるような説明はしたくないな。なんか色々あるんだなと思ってもらえればよし
仕事ができる日と、仕事ができない日があって、今日は後者だった。まあ休日という概念があまりないので、仕事ができなかった日はそれ即ち休日也。という感じでやっている。
「贈与をめぐる冒険」はサクサクと読み進む。これまでの自分の贈与論の知識を試されている気もする。読書メモがすごい量になりそうなので、読了のあかつきには、書きますと豪語した感想文もスムーズに書けるものだと思いたい。
でちおと一緒に実家に来てしまったので、今週のロシア語ハドルも延期になってしまった。申し訳ない。休みが続くと強制力が落ちていかん
今のところ、特別差し迫った業務はないものの、目立った進捗もない。まあ新しい仕事のイニシャライズは進めざるを得ない状況なので、これがあるうちはまったく仕事をしていないことにもならない。
朝の時間はでちおを食事用チェアに座らせることで、多少読書と朝ルーチンを消化できるようにはなった。まだまだ時間帯と業務の組み合わせなどを改善する余地があるので、思いついたことを試していって、たまにうまくいってほしい。
クリスマスや年末という感じも特になく、延々と作業が山積みになっている状態も、クライアントに露骨に迷惑をかける事態になっていない以上は、まあ平穏の一種であるといえる。もちろん、ベストではない。
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