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でち日報2023/12/24

今日もうっすら忙しい状態が続いてた。明日から平日なので色々再開していくぞ。

切実さと、新しい世代感のある文体(それは済東鉄腸さんにも通じる)で、強く印象に残っている本だったのでコメントした。衰弱者のレジスタンスとは生きることだけではない。身動きのとれない人間を切り捨てた革命に本質はない。

著者のツイッターが苦手なので遠ざけていたが、noteの内容は良かった。こういう、対立軸を無効化するものを読みたい。たとえばこうして、努力か才能か、じゃないんだということを、色んなバリエーションで読みたい。

これは自分の興味に寄せて考えたこと。やはりそうか。と思う種類のことなので、発見という感じではない。

うーん、これは手に負えないレベルの話になりそうなのでメモに留める

これは多分だけど、維持できるコミュニティの大きさという観点から、単一の宗教ではまとめきれない人数の、人間たちの関わり合いを成立させるデザインが経済だったのではないか?という気がしている。「宗教の起源」に書いてあったアイデアの延長というか

自作したいな〜。自分用で完結するものを、GASだけでなくPythonでも作れるようになりたいとずっと思っているので

これについては、あんまり人にわかるような説明はしたくないな。なんか色々あるんだなと思ってもらえればよし


仕事ができる日と、仕事ができない日があって、今日は後者だった。まあ休日という概念があまりないので、仕事ができなかった日はそれ即ち休日也。という感じでやっている。

「贈与をめぐる冒険」はサクサクと読み進む。これまでの自分の贈与論の知識を試されている気もする。読書メモがすごい量になりそうなので、読了のあかつきには、書きますと豪語した感想文もスムーズに書けるものだと思いたい。

でちおと一緒に実家に来てしまったので、今週のロシア語ハドルも延期になってしまった。申し訳ない。休みが続くと強制力が落ちていかん


今のところ、特別差し迫った業務はないものの、目立った進捗もない。まあ新しい仕事のイニシャライズは進めざるを得ない状況なので、これがあるうちはまったく仕事をしていないことにもならない。

朝の時間はでちおを食事用チェアに座らせることで、多少読書と朝ルーチンを消化できるようにはなった。まだまだ時間帯と業務の組み合わせなどを改善する余地があるので、思いついたことを試していって、たまにうまくいってほしい。

クリスマスや年末という感じも特になく、延々と作業が山積みになっている状態も、クライアントに露骨に迷惑をかける事態になっていない以上は、まあ平穏の一種であるといえる。もちろん、ベストではない。


そんなにPythonがっぷりよつじゃないけどまあいいか

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