でち日報2023/06/13
昨日はまた語学や読書を再開できたが、そろそろ月末が近づいてきた…自分の経費計算をやってイラスト作業を進めて、映画は翌日にパスした。
長期的に楽をするため、短期的なコストをかけるという広義の「投資」を、いかにできるかが大事だとわかっていても、それが即時的な快楽を供給するものでなければ、結局は気力の収支が合わない。
気力と呼ぶもの、あるいはやる気でもいいんだけど、そういうのってまず体力が前提としてあって、そこに感情と惰性が組み合わさった結果だったりする。
体力は運動で、惰性はツールや他者性による習慣づけで制御できるとして、問題は感情である。
俺がいい歳して「死にたい」と思う時は、概して「いまわたしはこのようにありたくない」という時だ。
それはエンジンの逆噴射のように、やむにやまれず莫大な気力を費やして方向転換したりブレーキをかける装置なので、できれば使いたくない!
「感情は理性で制御できない。行動で制御する。」ということが、自分にとって具体的にどういうことなのかを考えつつ読書に勤しんでいこう。
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