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おじさん小学生の読書メモ8回目

今日も「功利主義」を読みつつ、「イギリス思想叢書7 ベンサム」を読み始めてみたが、「基本的なことは別の本に書いたので…」とありズッコケる。まあ「功利主義」の関連本ということで読むからその方がいいのか?

もし自分が宅建の資格を勉強するなら、まず歴史から学ぶなあ、と思っていて、アマゾンで探したら宅建業界の雑誌に連載されていた、不動産の歴史についてのマンガを見つけた。

さらにそれがブックオフのオンラインに合ったので、講談社学術文庫の「レヴィナス」と一緒に注文して送料無料。さらに店舗受け取りだとポイントが使えて安価、というコンボを決めることができた。奥さんの実家の本を頼まれて売りさばいたのがポイントになっていたことがデカい。

日中のSNS閲覧を禁じたことによって、やっと人並みに本が読めるようになってきた気がする。昼食のお供はKindle「スピノザの世界」一度図書館で読みきった本を手元においておきたいと思って買ったのだが、結構内容を忘れている。

一方今回も図書館から借りてきた「スピノザの方法」は「そんなスピノザ手放しでほめてていいの?」みたいな冒頭部で、これはこれで良さそうだ。

本屋では「セネカ」や「ニコマコス倫理学」、それに「独学大全」で紹介されていたロンブ・カトーの文庫があったので悩んだ結果保留した。まず手元にある本を読もう(じゃなんで不動産の本とか買ってんだよ)

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