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でち日報2023/02/05

今日は何をしたんだっけか?本をいくつか読み、昼寝して、本を読み、子守して、試験勉強して終わった。

昨日の日記で自分のやっていることが散漫としていることについてなかそねさんからコメントをもらい、アウトプットが不十分だったのではないかということを考えていた。

が、単純にそのためのインプット量が足りない。だからしばらくは何をするでもなく何かをしたような気になりながら生きていくことになるだろう。

話の流れで「大学に入り直したい」と言ってみたが、

今の自分の状況がもはや大学(に自分が求めているものの全て)を満たしていることに気づいた。

あとはここからいかに余剰を生み出し続けるか、そしてその余剰をもって自分の学習の効果を実証するばかりである。

個人的な経済的諸問題ごとき解決できなくて、なーにが抽象的概念の把握と操作だと自分に発破をかける。

某氏が「読書というものは、こうしてやるものだ」と見せつけてくれたような気がする。同じことを同じ規模でやるだけの器は無いが、自分がしたいことと、そのための課題が明確になっているならばやることはただ一つ、やるべき事をやりたくなるまで、ただひたすらにサボることである。

やる気を漏らさず溢れるまで待つ。再現性のない固有の手続きを進めていく。マイスターホラの間へ続く廻廊のように、静かにゆっくりと歩むことが最速であることを知っている。

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