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おじさん小学生の読書メモ7回目

おらー!!!再開するぞ!!!

バイトを始めて生計がなんとかなり、そのバイトのペースも落ち着いてきたので読書メモをやっていく。

最近はJ.S.ミル「功利主義」を読んでいる。割と読みやすいと思っていたところ、地元の図書館が緊急事態宣言明けで復活していたので、参考図書として「自由論」と「ベンサム」を借りてきた。ついでに何度借りても読み終わらないホワイトヘッドやらスピノザやらの関連書を借りる。

どうせ読み終わるまい。それでも何度でも借りるし、図書館にある本でよっぽど良かったものは自分で買ってしまう(「ウィトゲンシュタインはこう考えた」とか)。

今月はバイトしながらどうやって毎日のルーチンを維持するかということで、この読書メモもルーチンに含まれている。

たまたま自分の属しているコミュニティでペソア好きが声をかけてくれて、「不安の書」を読み終えていないことを恥じた。ということで実家から持ち帰ってきたので今日から読む。

Kindleは積ん読が可視化されにくい。カントやニーチェも途中だったのを思い出し、読んでいかなければと開いたのは「スピノザの世界」だった。もうどうにでもなれ、全部読んでりゃそのうち全部終わるだろ。

語学は流れでフランス語をやり、週に一回勉強の様子を披露することになった。学習した情報を「恥ずかしい」という体験に変換する妙手である。

それ以外はいったん全部テキスト関連に集約している。1日に目標文字数を決めて書き物をしたり、タイムラインやリアクションを一切見ないで投稿するツイッターアカウントを作ったり、6年ぶりにEvernoteを整理したり、明らかに躁のサイクルに入っている。

それでもカフェインは一切摂らずに過ごしているので、多少は持続性が見込める。今月の末までには、不調でもルーチンを回せる状態を目指していく。

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