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でち
2022年10月10日 10:38
みずから選んで、体調を崩している。社会的な要求と身体的な恒常性は相反しうる。ある種の生きる苦しみは、自分から踏み込んで傷つくことで緩和される。私がこれを選んだのだ、と叫ぶことで、痛みは静かな痛みになる。静かになった痛みは、ほのかな光に似ている。しかし危機に迫られて、あるいは揺るがない信念のために、ではなくて、その「利便性」のために踏み込んでいる俺がいる。自分から苦しみを取りにいくほうが「お