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3月13日 シナリオ作成

今日は朝からクトゥルフ神話TRPGをした。大正クトゥルフがやりたいという要望があり、昨日書き下ろしたできたてシナリオをいきなり回した。それなりに面白く出来ているようなので、キチンと形にして公開していきたい。

【それでも彼は筆を執る】
概要:舞台は1926年帝都東京。探索者はとある人物から、1週間前に起きた小説家の死亡事件を調査して欲しいと依頼される。
時代:1926年(大正末期)
人数:3~4人
推奨技能:歴史、図書館、多少の戦闘
時間:2~3時間

今回のシナリオは、タイトルからも分かるように、小説家の死をめぐる話であり、当時の雑誌『新青年』を中心に添えている。実際の文芸雑誌や、主流作家の歴史とフィクションを織り交ぜており、大正時代を初めて遊ぶ人にもオススメしたいと思う。

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