kyounozaregoto

4月19日

今日から日記みたいな感じで毎日の何かをいつまで続くかわからないけど綴っていこうと思う。ときには写真も挟みつつ、なんか上げていけたらいいな。

10年くらい前に、ヤフーブログでやってたけど、その時みたいにあとあと見返したらとても恥ずかしいことになりそうだから、こうやってこっそりやっていこうと思う。

自分のニックネームは青い天使だ。わかる人には多分、自分が誰だかわかると思う。それでいい。最近はツイッターで暴れ回っていたが、暴れていたら、すこし、息苦しくなってきてしまったので、こうやってここにこっそりと文章をかきこんでます。

最近はコロナやらなんやらで家にいることが多くていろんなことをインプットしてもアウトプットする場所、自分の考えを整理する場所がなくて、ただ感じたことを頭の中につまらせっぱなしで生きてて、なんかもったいないなとおもったので、ちまちまと、日常の他愛もないことを全世界に発信していく。

と、長々と前置きをしてしまったけれど、じぶんの自己紹介をしよう。僕は東京で演劇をやっている22歳の男だ。最近まで大学に通っていた。この4月5月も公演がある予定だったのだが、先のコロナでぜんぶ吹っ飛んだ。今はニート。時々台本を書いたり、マイクラをやったりでこの日々を淡々と過ごしている。この淡々とした日々の中で表現者という言葉がふさわしいかどうかはしらないが、なにか自分の中にあるものをなんとかして自分の前に具現化して表す人としてなにかできないかを模索してる。

今日も試しに台本書きながらインスタライブをやってみた。むずかしかった。僕は台本を書くときによく、人からもらったアイデアや人の発言を突拍子もないところで入れる。物語っていうのは基本的に自分の目の前でいろいろな出来事が起こる。それは作家も同じで自分の目の前の現象を書き留めて演劇にしてる。いろいろな作り方があると思うけど、自分はそうやって作ってる。そのなかで他人のアイデアを突拍子もないところで入れることによって自分でも予想してなかった展開が広がっていく。作ってて自分が面白くなっていくのだ。それでインスタでやってみたんだけど、みるひとに対しての意識と台本に対する意識と二つに意識をおかなきゃいけなくなっちゃって結局ほとんど雑談してた。はーむずかしい。なんか面白いことできねえかなあ。このご時世どこも行き詰まっているから、その中でどかんと発明ができたらいいんだけどな。世界がひっくり返るような発明。zoom演劇とかyoutubeとかいろいろな発信ツールを駆使して自宅で観劇できるように世界は変わろうとしてる。でもきっと物足りなさも感じてるはずだ。物足りなさを感じさせない、zoom演劇、配信演劇でもyoutuberでもない新しい発信方法について模索していこうと思う。なーんて大口叩いちゃいるが、何も考えてねえ。思いつきでなんかやる。ハイテンションなバカが足りねえ。うりりりりりりりりり。ぴょー!どかーん!爆発!エネルギー不足だぜ。ロックンロール大爆発。生身の感動に叶うわけないんだから、生身の状態でバッチバチに面白いもの作って、それをやる!アホか!今日も考え続けよう。おやすみなさい。

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