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おじさん FX基礎用語集

BlockchainTradingBot(シグナルBOT)は最先端のトレンド分析ツールであり、トレンドが反転したことを知ることができます。このアルゴリズムは、Tradingviewのインジケーターとして機能します。

シグナルBOTを活用してトレードを行う上での、基礎的な用語をまとめてみました。これから始める人のための基礎用語集です。

◎インジケーター
相場を予測する際に使用する色々な指標。シグナルBOTもインジケーターとして機能しています。

◎エントリー
FXの取引を始めること。売り注文や買い注文を入れることを指す。
「エントリーする」とは「ポジションを持つ」ということ。

◎逆張り
​現在の相場の傾向に逆らって取引を行うこと。
相場が上昇トレンドにある時に売りからエントリーしたり、相場が下降トレンドにある時に買いポジションを持つこと。

◎裁量トレード
売り買いの判断を自身で行いトレードすること。自らの判断で投資戦略を練り、取引をすること。シグナルBOTもシグナルに沿った形でトレードを行いますが、損切りや利確は各自の判断による部分があり、裁量トレードになります。

◎指値
注文方法の一つ。自分の買いたい価格でオーダーを指しておくこと。

◎ショート
​売りポジションを持つことまたは売ること。

◎順張り
相場の傾向の方向に沿ってトレードをすること。
上昇傾向中に買いで入ること、または下落傾向中にレバレッジ取引で売りからはいることを順張りという。

シグナルBOTによるトレードは、常に順張りのトレードが原則です。

◎スキャルピング
​数秒から数分の短期間に取引を行うこと。非常に短期間なので値動きも小さく、ボラティリティの高い仮想通貨の取引の中では比較的ローリスク・ローリターンと言える。おじさんトレード(おじトレ)は三分足を基本としたスキャルピングです。

◎スプレッド
​取引所で売買する際の買値と売値の値段の差。実質上の手数料にあたり、FX取引所によりスプレッドの差がある。

◎滑る
注文が通らなかったり、思ってもいない価格で約定させられること。急落や急騰時に注文が約定しない時も「滑る」という。

◎スワップ
金利や利子のことを指す。
仮想通貨のFXやレバレッジ取引の場合、通貨自体に利子がつくことはなく、基本マイナススワップが付与される。

◎損切り
​含み損を抱えているポジションを決済すること。

◎チャート
​仮想通貨の価格の推移を表したグラフのこと。チャートを分析することで今後の価格の推移をある程度予測して仮想通貨FXの取引を行う。

◎手仕舞い
ポジションをクローズすること。利益確定したり、損切りをしたり、1トレードを終える時に手仕舞いと表現する。

◎成行・成り行き注文
今現在の価格で注文をいれる注文方法。

◎ナンピン買い
保有している通貨が下がったときに、さらに買い増しをして平均購入単価を下げること。

◎ノーポジ・ノーポジション
ポジションを持っていない状態。

◎含み益・含み損​
​決済していないポジションを現在決済した時に生じる利益を含み益、損失のことを含み損と言う

◎平均足
相場のトレンドの継続性を判断しやすいように、価格の平均値を重視し、通常のローソク足に修正を加えて作られたテクニカル指標。
シグナルBOTは平均足で利用します。

◎ポジション
決済していない通貨を持っている状態のこと。
​買った後に売り決済をしていないポジションをロングポジション」と言い。逆に売りからエントリーしてまだ買い決済していないポジションのことを「ショートポジション」と言う。

◎ボラティリティ
価格変動の度合いを指す指標。価格の変動幅が大きい場合を「ボラティリティが高い」と言い、逆の場合を「ボラティリティが小さい」と言う。

◎枚・ロット
最低取引単位。業者によって異なる場合がある。
一枚=1ロット=0.01BTC など

◎MT5
メタクウォーツ社が2011年に開発したFX取引用のプラットフォーム。

◎約定
​FXにおいて売買取引が成立すること。

◎両建て
買いポジションと売りポジションを同時に持つこと。
ポジションを手仕舞いせずに両方のポジションを建てることを両建てという。
 
◎ロスカット
​含み損が大きくなりすぎた時に強制的に損切りされることを言う。強制的にロスカットさせられることを「ロスカット」というようになった。「強制ロスカット」も同義語。

◎ロット
​取引可能な最小通貨単位のこと。クリプトGTの場合,ビットコインのFXで1ロットが0.01BTCになっているため、0.001BTC単位での取引はできない。

◎ロング
買いポジションを持つことまたは買うことを言う。ロングの反対がショート(売りポジションを持つことまたは売ること)。​

◎レバレッジ
小額の資金で大きな資金の取引を行うことができる、FXにおける特徴的な倍率。

◎レンジ相場
チャートが一定の価格帯を行き来する相場。

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