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一週間50USDTでマスターする現物グリッド講座2/16

いよいよ明日。
2/17(土)から一週間連続で
現物グリッド講座をやります。


実際に50USDT資金で
グリッド戦略を作り、
現物グリッド戦略の仕組みや
活用方を解説する講座にします。

昨日の告知を読んでいない方はぜひ
↓お読みください。

と言うことで、
今日は、本講座の前の
予習講座第2講座

現物グリッドが得意なレンジ相場について
です。

レンジ相場とは?

ある一定の幅で上がったり下がったりを繰り返す相場のことをレンジ相場といいます。
ボックス相場とも言われます。

現物グリッドは、価格の上下差を利用して収益を上げるため、レンジ相場で有効なトレードだとされています。
そのため、一般的には、
上下の価格帯を超えないような適度な設定が重要だと言われます。

確かに、価格帯を超えた場合には、
自動売買はいったん停止してしまいます。
それでは収益が得られないので、
戦略の意味がないというわけです。

しかし、私の現物グリッドの利用方法はこれとは異なります

私は、
現物グリッドは
レンジで裁定収益を上げつつ、
結局はレンジ上抜けで勝ち
というゲーム
だと思っています。

レンジなんていずれブレイクして、次の相に行くわけだから。
価格帯を上抜けした場合、
基準通貨は全て売却されて、
引用通貨(USDT)に置き換わっています。
システム上、若干の基準通貨は残るけどね。
そこでゲームは終わり。

勝ちです。

下抜けは逆。
全て基準通貨になっている。
だから、負け。
現物グリッドは設定した価格帯の範囲内にいるなら、価格が下がれは基準通貨を買い増し続けます。変動損失が増えていきます。
しかし、
あえて下限価格を高めに設定すれば、
そこで購入はいったんストップするわけですから、損失のリスクをコントロールできると考えます。
理想的なレンジを想定した価格帯でなくてOK
BTC半減期相場を加味した
上抜け戦略の価格帯設定です。

価格が上がっていっても、
現物無限グリッドのように、
変動収益が大きくなることはない。
勝てばすぐに、裁定収益(実現利益)になるわけですから。

なら、レンジで稼ぎつつ
上抜けで勝ち。
そこで終わって、
また新たなグリッドを組めばいい
という発想で
現物グリッドをやっています。

明日から始まる本講座
一緒に楽しんでくれると嬉しいです。

ぜひ皆さんも、
現物グリッドをやってみてください。

私も明日、
35USDTのグリッドを作ります。
一週間の予定でやりますが、
このグリッドは講座が終了しても勝つまでやります。笑

また、明日。

おじさんのグリッドテレグラムでも楽しんでください。

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