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「ゆるいあみぐるみ」推奨


ぴよちゃん

あみぐるみを編んでいる。
きっかけはコロナ渦。外出しないで家にいましょうね!ということで家にいたけれど、何もしないのももったいない気がして。
「編み物でもしてみるか」と。

最初は毛糸がセットになっていて、簡単に編めそうなキットを買ってすいかのポーチを編んだ。(すいかが好きだった&夏で暑かった)
そういえば子供の頃にレース編みを編んでいたなーと思い出しながら、スイスイと編めた。

次に100円ショップに毛糸を買いに行き、家にあったかぎ針でポーチを編んだ。動物の顏でもつけるかと、パンダをつけた。

すると友人が「これは売った方がいいレベルよ~」と絶賛してくれたので、調子にのってどんどんとつくり・・。
ポーチとあみぐるみを作りづつけて現在。だからあみぐるみ制作歴は2年位。

何となく動物を作ることが多くて、パンダ、ウサギ、カエル。
静岡菊川のキャラが好きで、きくのんもつくった。

人に褒められてほいほい作っていったのと、あれ作りたいな~となんとなく作るフリースタイルなので、そもそも編み図がない。
なので、人にお渡しする時は、自分用(保管用)+お渡し用の2匹作るところからスタートする。

手のりサイズがすき

編み図なしでつくるもんだから、編み目の数が多少違う事もあるし、大きさや形がまちまちなこともある。

あみぐるみの良さは「ゆるさ」。
大体の形があれば、目数が多少違ってもなんとかなってしまうし、おかしな形になればそれはそれでゆるくてかわいい。
想定外にかわいくなったりする。

綿の入れ方で形も変わるし、顔をつくると急にかわいくなったりもする。
そういうところが、かわいいのだ。

なにがいいたいかというと、そんなに正確にぴっちりつくらなくてもいいよということ。そのほうがかわいいとおもう。

「ゆるいあみぐるみ」が、わたしのあみぐるみだなと思う。

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