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春の訪れ

今日は初めて生きていてよかったと思えた。住処の目の前の公園では人々が楽しそうにきゃぴきゃぴピクニックしている。普段は虫やカラスぐらいにしか相手にされていない公園がどこか嬉しそうな表情をしている。それにしても、ベランダから見るさくらの絨毯は言葉を無くすほどの絶景だ。大川とさくらの絨毯を横切る環状線のカタコトという電車が走る音は脳裏に焼きつく。独り占めできて幸せすぎるだろw(家賃4万8千円でこれはコスパ良すぎテヘヘ) 大川の桜並木と人の賑わい、各橋梁(環状線の鉄橋、源八橋、桜宮橋)、桜宮公会堂、屋台の織りなす景観はすばらしい。大川沿いを歩きながら人間観察をすると、楽しそうに花見をする人たち、友達を引き連れて写真を撮る外国人たち、幸せそうに話を弾ましているカップル、皆がとても幸せそうだ。私もなんだかエネルギーが生まれてきた。桜宮公会堂が公開されており本当によかった。明治維新を感じる重厚な建築を見れただけでも飯が何杯も食えそうだ。


泉布観(ウォートルズ、明治4年)
桜之宮公会堂(旧明治天皇記念館正面玄関)
大川沿いの桜並木
宴をする人々
花道
源八橋から望む
こそっと大阪城
阪神高速
花見をする人々
上から望む
夜の泉布観


夜の公会堂

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